映像制作未経験者が取っておくべき資格は?クリエイター転職のために

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by トミー

更新日:2019-04-16

公開日:2019-04-04

映像制作者必要資格何

映像制作会社への転職、映像クリエイターへの転身を考えている方に向けて、未経験者が取っておくべき資格をご紹介。CGクリエイター検定や、カラーコーディネーター検定が映像業界にどのように役立つのか解説しています。

       

映像業界への転職、映像クリエイターへの転身を考えている方に向けて、映像制作未経験者が取っておくべき資格をご紹介します。

現在、映像業界の求人はとても多いですが、人気の企業に入社するのはなかなか難しいです。

しかし、これら資格を持っていると面接での志望動機やエントリーシート記入に役立つはずです。

また、資格とは別に映像制作・映像クリエイターに必要なスキルについても説明します。

映像制作未経験者が取っておくべき資格は?

映像制作未経験者資格何取得可

映像制作や映像クリエイターには本来、資格というものは必要ありません。

しかし、実績も何もない未経験者が映像業界に転職する場合は資格を持っておいた方が有利です。

それでは、映像制作・映像クリエイターに役立つ資格をご覧ください。

CGクリエイター検定

現在の映像クリエイターとは切っても切れないコンピューターグラフィックスに関する知識が問われる検定です。

CGクリエイター検定の資格は「CG-ARTS(公益財団法人 画像情報教育振興協会)」が運営管理する民間資格になります。

なので、映像クリエイターに必須の検定とまでは言いませんが、この資格を取得することをカリキュラムに導入している専門学校は多いです。

映像業界への転職を考えていて、とりあえずアピールポイントが欲しいという人は、まずCGクリエイター検定を受けてみるといいでしょう。

CGの基礎知識が問われるベーシックと、より専門的な知識や応用力が求められるエキスパートの2種類があります。

就職でのアピールポイントにするなら、エキスパートは取っておきたいところですね。

試験の難易度などの情報については以下の記事を参考にしてください。

また、CG-ARTSではCGエンジニア検定という検定も実施しています。

こちらはCGプログラマーやゲームプログラマーといったエンジニアを目指す人向けです。

映像制作のソフトウェアやシステム開発をしたいという人はこちらの資格に挑戦すると良いでしょう。

カラーコーディネーター検定

商業レベルでカラーコーディネートができる人材に与えられる称号、それが カラーコーディネーター です。

「東京商工会議所」が運営管理する民間資格となります。

1~3級までランクがあり、 1級の合格率は10%~30% と低くかなり難しい検定と言えます。

その分、1級を所持していれば一目置かれる存在となるでしょう。

カラーコーディネーター検定というと、アパレル関係やデザイナーの資格という印象があるかもしれませんが、映像制作においても力を発揮できます。

映像クリエイターとして仕事を受注する場合は、クライアントの満足いくような映像を仕上げなければなりません。

カラーコーディネートの知識があれば、より効果的な色彩の配置・バランス調整ができるはずです。

マルチメディア検定

マルチメディア検定は、インターネット上におけるデジタルコンテンツに関して幅広い知識を問われる検定です。

こちらもCGクリエイター検定と同じ「CG-ARTS(公益財団法人 画像情報教育振興協会)」が運営管理する民間資格です。

個人の映像クリエイターにはあまり必要のない資格ですが、将来的にディレクターやプロデューサーを目指すなら勉強しておいて損はないです。

ベーシックとエキスパートの2種類があります。

映像クリエイター向けの専門学校などではカリキュラムに組み込まれていることもあります。

DPA操縦士資格

DPA操縦士資格とは、すなわちドローン操縦士の資格です。
(ドローンの操縦資格には様々なものがありますが、今後国家資格になる可能性もあるのがDPA操縦士資格です。)

映像クリエイターに関係あるのか?と言われればはっきりYesとは言いづらいですが、今後必要になる可能性もあるので紹介しておきます。

これからの時代、空撮のほとんどはドローンを使って撮影することになるでしょう。

映像制作会社に就職する際に、ドローン操縦士の資格を持っていると言えば一目置かれるかもしれません。

今後需要が増えそうなので今のうちに勉強しておいてもいいかもしれません。

ただし、資格取得には結構な金額がかかるので注意が必要です。

映像制作・映像クリエイターに必要なスキル

映画聖地伊太利亜泉羅馬之休日

資格とは別に、映像制作・映像クリエイターに必要なスキルが何かわかりますか?

映像業界に就職する場合とフリーランスやYoutuberとして活動する場合に分けて解説します。

映像業界に就職する場合

映像業界に就職する場合は、体力と根性が最低限必要なスキルです。

なにそれ?と思うかもしれませんが、これは重要です。なぜなら、映像業界での仕事はかなりハードだからです。

最近やたらと問題にされているブラック企業、長時間労働といった労働環境への配慮はありません。

テレビ製作会社で働いている人の話を聞くと「残業・徹夜は当たり前」とのことです。

僕も実際に映像制作の現場を見たことが何度もありますが、スタッフはみな屈強な肉体を持っています。

クリエイティブな仕事でも体力は必須です。

また未経験で業界に飛び込んだ場合は、下積み時代も大変です。
根性、すなわちメンタルの強さも重要でしょう。

いわゆる新人ADの主な仕事はパシリです。

「若い頃は、毎日ディレクターやプロデューサーのタバコをコンビニへ買いに行くのが仕事だった。」という話も聞いたことがあります。

映像制作に憧れる人は多いですが、現場の過酷さに耐えられず辞める人も多いです。(求人が多いのもそのため)

ただし現場でノウハウを学んだり、業界関係者とコネクションを持てたりと、過酷な下積みを乗り越えるだけのメリットもあります。

そういった中で、体力と根性以外の映像クリエイターに必要なスキルをどんどん学んでいけると思います。

フリーランスやYoutuberを目指す場合

フリーランスやYoutuberを目指す場合に必要なスキルは特にありません。

強いて言うならセンスでしょうか。

結果が全ての世界ですから、良い作品を作れば評価はされ、出来なければ食いっぱぐれます。

ただ、センスというものは磨けば光るかもしれませんが、なんとも抽象的な概念です。

とりあえず上述した資格の勉強をしたり知識を身に付けることから始めてみてはいかがでしょうか。

独立して個人に仕事が依頼されるようになれば、大幅な年収アップも期待できる夢のある仕事です。

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