サウンドクリエイターになるには?新卒・未経験でも目指せる?

masman

by Kota

更新日:2019-09-16

公開日:2019-09-16

サウンドクリエイター

映画やゲームなど様々なコンテンツの音楽を作るサウンドクリエイターですが、実はサウンドクリエイターは新卒・未経験からでも目指すことができます。今回はサウンドクリエイターになるために必要なレベルや就職の際に役立つ資格についてご紹介していきます。

       

映画やゲームで使われている音楽を作る”サウンドクリエイター”ですが、新卒でサウンドクリエイターになるためにはいったいどうしたら良いのでしょうか。

今回は、新卒や未経験でもサウンドクリエイターを目指せるのかどうかや取得しておいた方が良い資格、なるために必要な作曲のレベルなどについてご紹介していきます。

サウンドクリエイターに興味のある方はぜひご覧ください。

サウンドクリエイターとは?

サウンドクリエイター

サウンドクリエイターは、ゲームや映画などに使われる音楽を作るのが仕事です。

音を作るという点ではミュージシャンとも似ていますが、サウンドクリエイターは担当する映画やゲームにマッチした曲を作らなければいけないという違いがあります。

作成する音楽もBGMから小さな効果音まで幅広く、ミュージシャンとは少し違った才能や技術が求められます。

サウンドクリエイターの仕事内容

サウンドクリエイターの主な仕事内容はゲームや映画といったコンテンツで使用する音楽を制作することです。

そのためゲーム制作会社や映像制作会社に新卒で就職し、そのコンテンツ専門のサウンドクリエイターとして活躍する場合が多いようです。

ゲームの場合は細かい効果音まで含めると作らなければならない楽曲の数は非常に多いため、仕事をテキパキとこなしていかなければなりません。

また、曲もコンテンツのイメージや世界観に合ったものを作らなければならないというのもサウンドクリエイターの特徴です。

サウンドクリエイターになるには?仕事内容・給料(収入)・必要な...
作曲や効果音、サウンド制作や声優さんとのやり取りなどの声や音声などの加工を行う仕事です。近年では、作曲家のこともサウンドクリエーターと呼ばれることもあります。

サウンドクリエイターに新卒でなるには?

サウンドクリエイターになるためには資格などは必要ありませんし、新卒や未経験でもOKという求人はたくさんあります

そのため、音楽や作曲に関する知識さえあれば新卒でもサウンドクリエイターになるチャンスはあるということです。

ただし、逆に言えば純粋な実力勝負の世界でもあるということです。要望に応じて作曲ができるようなレベルの技術が無ければ就職は難しいでしょう。

新卒の選考ではデモテープなどを制作するという審査方法がほとんどですので、サウンドクリエイターを目指すなら何らかの方法で音楽や作曲の知識をつけておく必要があります。

サウンドクリエイターになる方法①学校で勉強する

作曲に関する勉強をする方法として、音楽系の大学や専門学校で勉強するというものがあります。

やはり専門的な技術や知識が求められる仕事ですので、専門的な学校で勉強するのが一番手っ取り早い方法と言えるでしょう。

音楽関係の仕事に強く興味がある方や、サウンドクリエイターを目指すことが決まっている人にはおすすめです。

また、そのような専門的な学校を出ているというだけでも就職の際に多少有利になるかもしれません。

作曲ができるというだけでなく、音楽や作曲全体について体系的な知識を持っているということは就職後も強みになることでしょう。

サウンドクリエイターになる方法②独学で勉強する

作曲やDTMソフトの使い方はインターネットや書籍などでもたくさんの情報を得られるため、独学でもサウンドクリエイターを目指すことは可能です。

そもそも未経験でも作曲のスキルさえあれば応募できる求人も多数あるため、独学でも十分サウンドクリエイターになるチャンスはあると言えるでしょう。

ただし、サウンドクリエイターはそこまで採用人数が多い職業でもありません。専門的に作曲を学んできた人に負けないためには、しっかりと作曲の技術を身につけておく必要があります。

また、独学の場合は資格の取得が重要になってくるかもしれません。

資格は自分がどんな技術や知識を持っているかを客観的に証明してくれます。独学の場合は自分が作曲や音楽のことを学んだという証明になるものが何もないため、資格を取得することで自分のスキルの証明になり就職で役に立つ可能性があります。

サウンドクリエイターを目指す時におすすめの資格は?

サウンドクリエイター

サウンドクリエイターになるために資格は必要ありませんが、取得しておけば新卒での就職時や仕事で役立つかもしれません

特に独学で勉強して新卒で就職する場合には、自分の能力を証明してくれる資格は役に立つことが多いでしょう。

MIDI検定

最初にご紹介する資格はMIDI検定というものです。

MIDI検定はMIDIというデジタル音声を扱う時の規格に関する資格です。

音楽を扱う業界では頻繁に使われており、覚えておけば役立つこと間違いなしでしょう。

ただし作曲の技術とは関係ないので、これだけ取得すればサウンドクリエイターを目指せるという訳ではありません。

ProTools技術認定試験で就ける仕事は?取得方法と制度も解説
ProToolsはプロのシーンで多く活用されている音楽編集ソフトで専門学校等でも教材として採用されています。今回はProTools技術認定試験制度の概要と取得方法、その後の仕事内容について解説します。

Pro Tools技術認定

Pro Tools技術認定は、”Pro Tools“という世界中で標準的に使われているDAWのスキルに関する資格です。

プロの使うレコーディングスタジオでは必ずと言って良いほど利用されており、取得しておけば就職後に役立つことが多いかもしれません。

結果は合否ではなくA~Eまでのランクとして認定されます。

サウンドレコーディング技術認定

サウンドレコーディング技術認定はサウンドレコーディングに関する全体的な知識が問われる資格です。

レコーディング自体に関する技術はもちろん、音響理論や音楽著作権、録音の流れなど様々な知識が求められます。

Pro Tools技術認定と同じく日本音楽スタジオ協会(JAPRS)が認定を行っており、結果もA~Eまでのランクとして認定されます。

サウンドレコーディング技術認定試験資格取得の難易度は?試験情...
プロのレコーディングエンジニアとして働くには、「音楽的な素養」というソフト面と「機器操作・技術的な素養」というハード面の両方をバランスよく修得しておくことが大切になります。サウンドレコーディング技術認定試験は、この両面を基礎から学び、日本音楽スタ...

映像音響処理技術者資格認定

この資格は映像コンテンツに迫力や臨場感を与えるための効果音や音楽の使い方などのスキルがあることを認定するものです。

サウンドクリエイターはコンテンツに合わせた作曲をすることが求められるため、映像コンテンツを効果的に盛り上げるためにこのような知識を知っておいて損は無いでしょう。

映像音響処理技術者になるには?認定試験の合格率や難易度・仕事内容
映像音響処理技術者になるにはどういったルートがあるのでしょうか。舞台やイベントホール、TV業界等で活躍する為に取得しておきたい映像音響処理技術者認定試験の難易度や合格率、仕事内容について詳しく解説していますので、参考にして下さい!

サウンドクリエイターまとめ

サウンドクリエイターは映像やゲームなどのコンテンツで使う音楽を作曲する職業のことを言います。

サウンドクリエイターになるために必要な資格などは無く新卒・未経験の方でも目指すことができます

しかし、ある程度のレベルの作曲スキルは必須となります。採用時には作曲に関する能力が大きな判断材料となるため、独学や専門学校などを利用して作曲スキルを身につけておく必要があります。

また、作曲とは別のスキルですがサウンドクリエイターになるのに役立つ資格もたくさんあります。サウンドクリエイターを目指したいという方は、作曲の勉強と平行して取得してみてはいかがでしょうか。

コメントを残す

*

*