人気職種の一般事務の平均的なお給料・手取りの額の相場はいくら?

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by ari_na

更新日:2019-06-11

公開日:2019-06-11

一般事務

”一般事務”という職業は業務内容も実に様々で、依頼された資料を作成したり、電話や来客の対応、郵便物の仕分けやメールの確認などを行います。この一般事務の手取りは相場でいくらでしょうか?お給料の平均額も見ていきましょう!

       

”一般事務”は、多くの会社や団体で働くことができ、人気の職種の一つです。
業務内容も実に様々で、依頼された資料を作成したり、電話や来客の対応、郵便物の仕分けやメールの確認などを行います。

雇用形態も正社員だけではなく、契約社員やパート・アルバイトなどがあります。
では、この一般事務の仕事のお給料は、平均していくらほどもらえるのでしょうか?手取りの相場も併せてご紹介します!

一般事務とは?

一般事務

”一般事務”とは、デスクワークを中心とした事務作業が主な仕事であり、一般の企業から各種団体など、様々な場所で働いています。

雇用形態も幅広く、正社員から契約社員、パートやアルバイトもあります。

業務の範囲が広い

一般事務の特徴は、何と言っても「業務の範囲が広い」ということでしょう。

誰かに資料の作成を依頼されれば作り、会社にお客様がやってきたら対応し、お茶を淹れます。
さらに会社にかかってきたすべての電話を取り次いだり、郵便物の仕分けや、メールやFAXなどの管理も任されたりします。

基本的に難しい業務が任されることはないため、「簡単そう」「楽そう」「誰でもできる」というイメージを持たれがちの職務とも言えます。
しかし、一般事務がいない会社というのはほとんどなく、会社にとっても大切な役割の一つとなっています。

さらに、一般事務というのはよく気が利いて、周囲にも気を配れるタイプの人が求められます。
来客や電話の応対が業務にある以上、無愛想な態度を取る人ではなく、社会人として適切な振る舞いができる人に向いている職種と言えますね。

パソコン作業はできて当たり前?

今ではほとんどの企業で一般事務として働く場合、「Word」や「Excel」がある程度使えることが必須条件となっていることが多いです。

とにかく一般事務はデータ入力などを任される頻度が高いため、「パソコンで困らないレベルで文字が打てる」人でなくては働くことは厳しいかもしれません。

これは一般事務に限ったことではなく、今やどのような職業でもパソコン作業ができていた方が有利です。
それゆえ、パソコン作業が苦手な方は、身近な人に教えてもらうか、パソコン教室に通ったりするなどして、少しでも覚えておいた方が今後大きな役に立ちます。

一般事務のお給料は?

それでは、一般事務のお給料の額について見ていきましょう。

お給料の平均額とともに、手取りでもらえる額の相場もご紹介します。

お給料の水準は低め

基本的に、一般事務のお給料はそれほど高くないとされています。

正社員の場合、平均的には毎月およそ18万円ほどが支給されており、勤める年数も長くなるほどにお給料も昇給するケースが多いようです。

派遣社員の場合は時給に換算してお給料が支払われますが、昇給がないことが多いので、その分時給が高めに設定されています。
平均的に、およそ1時間で1,500円が支給されているとすると、お給料はおよそ20万円ほどとなります。

パートやアルバイトの場合は、もっと時給に差が出てきます。
企業にもよりますが、およそ1時間につき1,000円から1,200円くらいの時給なので、お給料はおよそ14万円から16万円ほどとなります。

これは手取り額ではなく総支給額なので、確かにお給料の水準は低い方だと言えます。

実際の手取り額は?

上記の額は、あくまでも平均的とされているお給料の金額です。

そのため、実際に働いている人の手取りは、およそ10万円から15万円くらいが相場だと思われます。

これは雇用している会社によってばらつきがあるので、求人情報をしっかりと確認した方が良いですね。
中には、一般事務の待遇やお給料がかなり良いところもないとは言い切れません。

一般事務に向いている人は?

一般事務

一般事務の仕事に応募してくる人の多くは、30代くらいまでの比較的若い世代が中心となっています。

男女の比率を見てみると女性の方が6割ほどと多く、男性は4割程度となっています。

このような数字がすべてではありませんが、一般事務の仕事にはどのような人が向いているのでしょうか?

裏方として周囲をサポートしたい人

一般事務は、会社の中でも大きく目立つような業務ではなく、最前線で働く社員のサポート役に回ることがほとんどです。

社員の皆が働きやすくなるように、誰も見ていないところで気を配ることが多いと言えるでしょう。
そのため、社内においては「縁の下の力持ち」という存在であり、そのような立場で働くことが好きな人には向いています。

真面目に業務をこなせる

一般事務の人に依頼される書類作成は、重要なものだったり、誰にでもできる作業だったりと幅広いでしょう。

しかし、たとえ同じような作業が続いたりしても、雑にこなしたりせず、きっちりと業務に向き合える人でなくては一般事務は務まりません。

逆に、毎回同じような作業をすることが苦痛に感じてしまうタイプの人や、飽き性の人には一般事務は向いていないかもしれませんね。

人柄が良い人

一般事務は事務作業だけ行っていれば良いかといえば、全くそんなことはありません。

ともに働く社員とは、長時間一緒にいることが多いのが一般事務です。
さらに、会社を訪れるお客様にも愛想よく接するスキルが必要なので、人とコミュニケーションを取ることが苦手だったり、話すことがあまり好きではない人よりは、社交的で誰とでも話せる人の方が向いています。

人柄もよく、明るく優しい人は、どのような職場でもやっていけます。
これはどの職場でも言えることですが、とくに一般事務を希望する人には大切なことです。

一般事務についてのまとめ

一般事務は、現在たいへん人気の高い職業の一つであり、場合によっては就職がやや難しいこともあるかもしれません。

しかし、人気が高いこととお給料については別問題であり、一般事務のお給料の水準は、比較的低いことが多いです。

雇用する企業によってお給料はまちまちですが、手取りの額はおよそ10万円から15、6万円くらいが相場であることから、家族を養わなくてはならない人にとっては少ないと感じるかもしれません。

勤務の年数に応じてお給料の額がアップするところもありますが、一般事務で高給を得ることはまず難しいと考えた方が良いでしょう。

業務内容は縁の下の力持ちとして会社を支える立場にあるため、周囲をサポートしたり、同じような作業が続いても苦にならない人に向いています。
雇用形態も様々なので、長年勤務できずとも、派遣社員や契約社員、パート・アルバイトとして一般事務を経験してみるのも良いでしょう。

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