独学でも医療事務は目指せる?医療事務なるための勉強法もご紹介

masman

by MATSUZAWA

更新日:2019-06-10

公開日:2019-06-09

医療事務

今回は医療事務に関して、医療事務には独学でも目指せるのかということも含め勉強法や勉強時間についてまとめました。また、通信講座など資格を取るための方法もご紹介します。ぜひ参考にしてください。


皆さんは医療事務という職業を聞いたことがありますか。

医療事務は大学病院などの医療機関にて事務業務を行う職業です。

事務とはいっても医療の現場で働くことから、医療事務になるためには特別な資格などが必要なのでしょうか。

そこで独学でも目指せるかということも含め、なるための通信講座や勉強法、勉強時間について紹介します。


医療事務とは?

医療事務

そもそも医療事務とは、病院や診療所などの医療機関において、受付窓口の担当や診察料や治療料の徴収、また医療の専門書類の作成など事務業務を行う職業です。

企業に勤める一般事務とは異なり、業務において診療補修明細書の作成や治療費などの計算を行うため、ある程度の医療用語や知識が必要となります。

雇用形態や給与に関しては一般事務とさほど変わりなく、正社員に加え非正規社員でパートやアルバイトとして働くことも可能です。

医療事務の主な仕事内容は?

医療事務の仕事は主に「受付窓口業務」「レセプト作成業務」の2つが挙げられます。

「受付窓口業務」とは、その名の通り病院や診療所の受付窓口において、診察券や保険証の確認、患者の呼び出し、診察後の会計や処方箋の受け渡しを行います。

「レセプト業務」とは、レセプト(診療報酬明細書)を作成するために治療費や薬代などを計算します。

レセプト業務においては医学用語や専門用語を扱うことになるため、医療事務であってもある程度の知識が必要となるのです。

医療事務になるには?

皆さんの中には将来医療事務を目指している方、もしくは現在一般事務や営業事務として働いており医療事務への転職を考えている方もいると思います。

しかし、医療事務は独学でも目指せるのでしょうか。

取っておくべき資格も含めて紹介します。

医療事務は独学でも目指せる

結論から言って、医療事務は独学でも目指すことは可能で仕事をする上で取らなければならない資格も特にありません。

各医療機関の求人募集を見つけ採用されることで医療事務として働き始めることができます。

しかし、先程も述べたとおりレセプト作成業務を行う際にはある程度の医学知識や用語、また具体的な作成方法について知っておく必要があります。

もちろん未経験として採用され経験を積みながら徐々に知識を身に着けていくという方法もありますが、関連資格を取得することによって就職面接の際にアピール材料になるだけでなく、即戦力として働き始めることができます。

医療事務の関連資格

医療事務の関連資格には、診療報酬請求事務能力認定試験、医療事務技能審査試験、医療事務管理士技能認定試験、医療事務能力検定試験、医療事務管理士技能認定試験、保険請求事務技能検定試験、 メディカルレセプションクラークなど実に多くの民間資格があります。

たくさんの資格を持っていれば良いというわけではありませんが、複数の資格を保有することによって業務の幅が広がりそれだけ昇給やキャリアアップにつなげることができます。

資格学校や通信講座を利用しなければならないケースも

以上で挙げた資格以外にも医療事務関連の資格はいくつかあり基本的には独学でも合格を目指せます

それぞれ資格試験の受験資格や難易度は異なり、中には特定の通信講座を利用したり、資格学校に通わないと対策が難しいものもあるため、受験する際にはその試験の詳細について予めしっかりと調査し対策を立てましょう。

独学で対策ができることに越したことはありませんが、資格学校や通信講座を利用する際にはそれなりの費用や通学などの手間がかかるため、その点もしっかり考慮した上で資格試験の受験を検討しましょう。

医療事務を独学で目指す際の勉強法や勉強時間

医療事務

医療事務になるためには特別決まったルートはなく、関連資格の取得も任意となりますがやはり資格を持っていた方が就職面接の際や実際に業務を行う上で有利になります

それでは実際に医療事務の関連資格を独学で目指す際にはどのような勉強をすればよいのでしょうか。

勉強法や注意点について一緒に考えていきましょう。

ベースは「医科」「歯科」「調剤」の3つ

数多くある医療事務関連の資格の中で特に認知度がありメジャーな資格は「診療報酬請求事務能力認定試験」「医療事務管理士」「医療事務技能審査試験(メディカルクラーク)」が挙げられます。

これらの資格試験において、必要となる基礎知識は「医科」「歯科」「調剤」の3つとなります。

とは言っても、あくまでも医療事務としての視点から見た基礎知識であるため、医科病院、歯科医院、調剤薬局での医療事務業務を想定した専門知識が問われます。

具体的な勉強法としては市販のテキストの問題を解くことで十分対策を立てることができます。

しかし、勉強する上で医学用語や専門用語が出てくるため、独学での勉強が難しい方にとっては資格学校や通信講座を利用して対策を立てることをおすすめします。

資格取得のために必要な勉強時間

資格試験に合格するために必要とされる勉強時間は試験の内容や難易度によって異なります。

もちろん「医療事務秘書検定1級」のように合格率がわずか5%程しかない試験に関しては十分な時間を掛けて勉強する必要がある一方で、「医事コンピューター技能認定試験」のように合格率が60〜70%と難易度の低い試験の場合ではわずかな勉強時間でも合格を目指すことは可能です。

そのため、現時点での医療事務に関する知識量と、合格のために必要な知識量、そして試験の難易度や内容を考慮した上でしっかりと勉強スケジュールを立て対策を進めていきましょう。

独学でも医療事務は目指せる?まとめ

今回は医療事務に関して、目指すための具体的な方法や独学で目指す際の留意点について紹介しました。

医療事務は特別な学歴や資格が無くても働くことは可能ですが、事務であっても医療の現場で働く以上、専門知識やスキルがある程度必要となります。

それらの知識を身に着けるという意味でも関連資格の取得を目指してみましょう。

医療事務の関連資格には実に様々な種類があり、それぞれ受験資格や難易度、問われる知識が異なります。

そのため、受験をする際には予め試験の概要についてしっかり調査し、勉強スケジュールをしっかりと立てて対策をしていきましょう。

コメントを残す

*

*