高校生でも取れる!?秘書検定2級の概要や難易度についてご紹介

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by MATSUZAWA

更新日:2019-06-27

公開日:2019-06-27

秘書検定

今回は高校生でも取ることができる秘書検定試験の概要についてまとめました。特に高校生でも取得しやすい2級の試験のレベルや難易度、独学での勉強法もご紹介します。ぜひ参考にしてください。

       

高校生の中には将来を見据えて資格取得に励んでいる方もいると思います。

そんな方におすすめなのが秘書検定です。

特に秘書検定2級は高校生のレベルでも取得しやすく、将来事務職関連の仕事に就職を考えているのであれば絶対に取っておきたい資格となります。

そこで、秘書検定の試験概要や難易度、また独学で目指す際の勉強法もご紹介します。

秘書検定とは?

秘書検定

秘書検定とは、文部科学省後援の実務技能検定協会が実施する検定試験の一つで、あらゆる業種・業態などビジネスの場において、社会人として必要な常識やスキルを総合的に身につけることを目的とした資格となっております。

名称は「秘書」となっておりますが、秘書業務はもちろんのこと、マナーや接遇、各種技能や職務知識が問われる検定試験となっているため、どんな職種に就職する際にも必ず役に立つスキルを身につけることができます。

事務職への就職を考えている方におすすめの資格

秘書検定の資格は、特に将来事務職関連への就職を考えている方におすすめです。

必ず秘書検定の資格を持っていなければいけないというわけではありませんが、持っていることによって自分のスキルをアピールする際の材料の一つとなるからです。

事務職は決して就職が難しい職種というわけではなく、正社員の他にも派遣社員やアルバイトなど非正規雇用の枠を設けている一般企業がほとんどです。

しかし、逆を言えば代替の効く職種ということになり、働き始めてからも大幅な収入アップや昇格を見込むことが難しいと言われています。

そのため、これから事務職への就職を考えている方、もしくは転職を考えている方は秘書検定を取得することによってそのスキルが評価され、高待遇を見込める可能性があるのです。

高校生でも取れる秘書検定の概要や難易度

秘書検定の資格は直接的に就職の採用に影響するわけではありませんが、取得していることによって実際に業務を行う場面において必ず役に立ちます。

それでは、実際に秘書検定の試験ではどのような内容が問われるのでしょうか。

試験の概要や難易度も含めて一緒に見ていきましょう。

秘書検定の概要やレベル

秘書検定の試験は文部科学省後援の実麦の検定協会によって毎年3度全国の試験会場にて実施されています。

検定試験のレベルは3級・2級・準1級・1級の4段階に分かれており、受験資格や制限は特に無いため、興味のある方なら誰でも受験することが可能です。

いずれのレベルの試験も「理論」と「実技」の2分野に分かれており、「理論」では①必要とされる資質、②職務知識、③一般知識、「実技」では④マナー・接遇、⑤技能の計5科目が出題されます。

出題形式は3級〜準1級までマークシート方式の選択問題と記述問題、1級はすべて記述問題となっています。

合格基準は「理論」「実技」いずれの分野においても60%以上の場合合格となります。

2級・3級は高校生で目指せるレベル

実際に試験を受ける際に気になるのが難易度ですが、2級・3級に関してはそれほど難易度が高い内容ではなく、比較的合格しやすいしやすいレベルとなっています。

というのも、検定試験実施団体の調査によると2級・3級のレベルの受験者は高校生が全体の半数近くの割合を占めており、合格率においては例年50%以上となっているからです。

秘書検定は大学への進学の際にはそれほど重要な資格ではありませんが、将来を見据えて高校生のときから資格取得にチャレンジしている方が多いのが実情となっております。

そのため、秘書検定試験に興味のある方は誰でも職業、年齢問わず受験することをおすすめします。

秘書検定合格を目指すためのレベル別勉強法

秘書検定

秘書検定の準1級以上のレベルになると非常に高度なスキルと知識が問われることになり、1級の場合試験はすべて記述で行う必要があるため相当な時間を費やして対策をする必要があります。

一方、2級や3級に関してはそれほど難易度の高いレベルではなく、ほとんどの方が独学で挑戦し資格を取得しています。

それでは、独学で目指す際の具体的な勉強法について見ていきましょう。

テキストと問題集を使って対策を立てる

秘書検定2級・3級の合格のためには、基本的に専用のテキストと問題集を使って対策を立てていきます。

秘書検定はビジネス系の資格の中でも非常に認知度があるため、多くの出版社が市販のテキストを出版しています。

特定の参考書を選ぶ必要はありませんが、実際の試験において祝儀袋や香典などのイラストが用いられた問題が出題されるため、カラー版のテキストや問題集を使うことをおすすめします。

それらのテキストを使ってある程度必要な知識が身についてきたら、実際の過去問を数回解き、解答と解説を読みながら知識を固めていきましょう。

準1・1級は面接対策が必要となる

秘書検定はいずれのレベルも学歴・年齢問わず受験できることから高校生のうちからよりハイレベルな試験に臨む方もいます。

その際の注意点として、1級に関しては通常の筆記試験に加えて面接があるため、面接のための対策も必要となります。

面接の対策法としては面接用のテキストを購入し同じように勉強していくか、もしくは実施団体の公式ホームページにある面接試験のシミュレーションを試すことによってより実践に近い形で対策をすることができます。

中には通信講座や資格学校に通って対策をする方もいますが、特に高校生の場合は受験や宿題など何かと忙しいと思うので、高校在学中に合格できなくても大学生、社会人になってからでも再度挑戦ができるため、それほど焦る必要はありません。

高校生でも取れる秘書検定まとめ

今回は秘書検定の試験概要や各レベルの難易度、対策について詳しく紹介しました。

秘書検定を持っていることで、それが各企業における採用に直接影響するわけではありません。

しかし、秘書検定を持っていることで特に事務職関連、その他の業種でも評価され、面接、もしくは昇給や昇格のためのアピール材料の一つになります。

秘書検定は高校生でも目指せる資格なので、興味のある方はどんどん資格取得にチャレンジし、より高いレベルの合格を目指しましょう。

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