ソムリエになるには資格は必要?アルバイトや研修についてもご紹介

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by MATSUZAWA

更新日:2019-07-17

公開日:2019-07-17

ソムリエ

今回はソムリエの仕事についてまとめました。ソムリエはアルバイトとしても働けるのかという事も含め、なるために必要な資格や勉強、研修について詳しくまとめました。ぜひ参考にしてください。


ホテルやレストランにて、料理のテーマや客の好みに応じて最高のワインを提供するソムリエ

飲食業やサービス業の中でも特にオシャレな職業であるため、将来実際にソムリエを目指している方もいると思います。

そこで、ソムリエはアルバイトからでも働けるのか、ということも含めソムリエに目指す上で欠かせない勉強や研修、また資格について詳しく紹介します。


ソムリエとは?

ソムリエ

そもそもソムリエとは、主にフランス料理など外国の料理に合う「ワイン」を味覚や嗅覚、その他専門と知識で見極め、お客さんに最適なワインを提供する職業です。

一言にワインと言っても白ワインや赤ワイン、年代物など世界中には無数のワインがあるため、ワインの品種や産地、そして味に関する非常に優れたスキルと知識をもとにソムリエとしての業務を行います。

ソムリエ=ワインというイメージがありますが、国内では日本酒のソムリエやビールのソムリエも存在します。

ソムリエの仕事内容

ソムリエは主にホテルやバー、レストランと言った場所で業務を行います。

主な仕事内容としては、それぞれの料理や客の好みに合ったワインを提供し、快適な時間を楽しんでもらうための接客を行います。

その他にも、ワインのストックや管理やワインの仕入れや買い付けのソムリエにとって重要な業務の一つであり、ワインを買い付けるために世界各国に足を運ぶことも珍しくはありません。

ソムリエが働くことになる場所は比較的高級な一流のお店であることから、それにふさわしいスキルと知識が問われます。

アルバイトでも働ける?ソムリエの仕事事情

ソムリエとはどんな職業なのか分かって頂けたでしょうか。

それでは、アルバイトとしてソムリエの仕事ができるのかということも含め、ソムリエのなり方や目指す上で必要な資格について一緒に見ていきましょう。

ソムリエになるには?

ソムリエは実績とスキルが全てものを言う世界であることから、なろうと思ってもそう簡単になれるものではありません。

ソムリエになる方法としては、レストランやバーにおいてウェイターや見習いとして経験を積みながら徐々にソムリエとしての業務を行っていきます。

また資格に関して、ソムリエになるためは特別に資格を取得しなければならないというわけではなく、資格がなくてもソムリエになることはできます。

しかしやはりある程度の実績とキャリアのある方がどの職場においても優先的に採用されるため、資格があるからといって必ずしもソムリエになれるわけではありません。

アルバイトは可能。だけど・・・

実際にソムリエとして働いている方の雇用形態は圧倒的に正社員が多いですが、アルバイトの見習いとして求人を取っている所も都内を中心にたくさんあります。

たいていの場合ソムリエになる人はアルバイトの見習いから始め、各店舗にてキャリアを積み重ねていきます。

しかし、正社員、アルバイト問わず各店舗においてソムリエは1〜3名と非常に雇用枠が少ないポジションでもあることから自分に合った職場を見つけることが難しいと言われています。

アルバイトとして見習いをする場所や正社員として最適な職場を探す際には、やはり実績と経験が重要視されるのです。

ソムリエとして採用されても最初は研修から始まる

運良く正社員のソムリエとして採用されても、相当な経験者でない限りいきなりソムリエとしての業務に就くわけではなく、最初は他のポジションで研修を始めます

ソムリエにとって、料理に合うワインを選び提供することはもちろん重要ですが、接客や料理を楽しんでもらうことも重要な使命であるため、まずはウェイターやホールスタッフとして研修を始め、徐々にソムリエとしての業務を行っていくという流れになります。

一人前のソムリエになったとしてもワインバーなど特殊な職場でない限り、ソムリエとしての業務に加え接客や料理の配膳も行なうことになります。

ソムリエになる際に取っておきたい資格

ソムリエ

それではソムリエになる際に取っておきたい資格についていくつか見ていきましょう。

また、資格を取得する上での必要な勉強法も紹介します。

ソムリエの民間資格

ワインの本場であるフランスではソムリエは国家資格となっていますが、日本では民間の関連資格しかありません。

国内で最も代表的なソムリエの資格としては「日本ソムリエ協会」の認定資格となります。

この認定資格は3つの階級に分かれており、下から「ソムリエ」「シニアソムリエ」「マスターソムリエ」となっています。

この認定試験を受験する方はまず「ソムリエ」の階級からチャレンジすることになりますが、だれでも受験できるというわけでなく、飲食系のお店で3年以上勤める必要があります。
その為、実務経験を積むということも資格を取得するには必要なことなんです。

「ソムリエ」の階級取得後に「シニアソムリエ」「マスターソムリエ」と上の階級を目指すためには、「ソムリエ」の階級を取得後、さらに実務経験を重ねてキャリア形成を行った上で当協会の推薦を受けることによって取得することができます。

ソムリエとして働くために必要な勉強は?

日本ソムリエ協会の認定資格を目指す上で必要な勉強として、まずワインの種類や品種など幅広い知識を身につけることから始めます。

また、実際にソムリエとして働くために必要なテイスティングのスキルやワインの貯蔵・管理、仕入れに関しても学んで行きます。

勉強するといっても独学で知識を学ぶのではなく、実際にソムリエ見習いとして働きながら必要な知識とスキルを身に着けて行きます。

つまり、ソムリエの資格を得るためにはソムリエの見習いやアルバイトとして必要な知識とスキルを身に着ける必要があるのです。

ソムリエはアルバイトとしても働ける?まとめ

ソムリエになるためには必ずしも資格が必要というわけではなく、資格があるからといって必ずなれるものでもありません。

そのため、最初はアルバイトや見習いとしてホテルやレストランで働き、ウェイター等の業務もこなしながら徐々にソムリエとしての技術を養っていきます。

ソムリエは決して需要が少ない職業ではありませんが、大抵の場合各勤務先において雇用枠は数名であることから、採用されるためには実績とスキル、そして資格が必要となります。

将来ソムリエを目指している方は非常に過酷な道かと思いますが、興味のある方はぜひチャレンジしてみて下さい。

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