シューフィッター資格取得の難易度は?試験情報・報酬相場を徹底分析

アバター

by 資格広場編集部

更新日:2019-06-24

公開日:2018-05-30

シューフィッターは、靴の専門知識やフィッティング技術などを持った靴合わせの専門家です。資格の取得には、足と靴と健康協議会の養成講座を受講し、認定基準を満たすことが必要です。シューフィッター資格は、すでに靴の販売員として勤務していて、ステップアップしたいと考えている人におすすめの資格です。


シューフィッターは幅広い世代の男女が目指せる、靴合わせの専門家になる資格です。
シューフィッター資格取得者は他にもシューフィッターと呼ばれております。
シューフィッターの資格は「民間資格」です。

資格広場は、シューフィッターになるには?シューフィッターなるためには?シューフィッターになりたいを応援しております。


シューフィッターになるために必要な知識・受験資格

シューフィッター

足の病気や障害など、足についての基礎知識、靴についての専門知識やシューフィッティングの技術が必要です。

シューフィッターの資格は「足と靴と健康協議会(略称FHA)」が運営管理を行っております。

足と靴と健康協議会(略称FHA)とは:
足と靴と健康協議会は、足により良くフィットする靴を提供するため、シューフィッターの養成や認定を行ったり、一般消費者に向けて情報提供を行ったりする団体です。

シューフィッターってどんな仕事?(仕事内容など)

シューフィッターは、靴合わせの専門家です。靴の専門知識やフィッティング技術のほか、足に関する基礎的な知識を持ち、靴の販売店に勤務しながら、足の疾病予防の観点で一人一人に正しくあった靴を販売します。販売時に靴の見立てをするほか、フィッティング時に靴内の微調整を施したり、販売後のアフターケアを行ったりします。本資格にはプライマリー(初級)、バチェラー(上級)、マスター(修士)の3つのグレードがあります。そのほかに、幼児子供専門、シニア専門の2つの専門シューフィッターが存在します。本資格には有効期限があり、3年ごとに更新手続きが必要です。

シューフィッター資格取得の為の勉強法

シューフィッターの資格を得るには、足と靴と健康協議会が開催しているシューフィッター養成講座を受講し、認定基準を満たす必要があります。バチェラー、マスター、幼児子供専門、シニア専門の各コースの養成講座を受講するには、すでにシューフィッターであることが必要ですので、まずはプライマリーコースの認定を目指します。養成講座に申し込むと、テキストが送付されてきますので、それをもとに勉強を行い、在宅課題を仕上げます。また、スクーリングも受講しなければいけません。なお、マスターコースは現在開講していないようです。

シューフィッターの専門学校や通信講座について

準備中です。

シューフィッターの試験料・試験内容・難易度・合格発表について

シューフィッターの資格試験料

養成講座の受講料は、プライマリーコースが95,000円、バチェラーが260,000円、幼児子ども専門コースとシニア専門コースが6,600円です。いずれも別途消費税がかかります。

シューフィッター試験・検定の年間試験回数

スクーリングは、プライマリーコースで年6回、バチェラーコースで年3回、幼児子ども専門コースとシニア専門コースでそれぞれ年1回開催されます。

シューフィッター試験科目等の内容

プライマリコースの資格認定には、いくつかの条件を満たす必要があります。まずは、在宅課題である問題集とフィッティングトライアルチェックシート(10足分)、足型計測(50人)をこなします。また、3日間のスクーリングの受講が終了していることが必要です。資格の認定審査では、問題集や小テストの回答正答率が60%以上であること、足型計測の審査に合格すること、さらにフィッティングトライアルチェックシートを提出できていることが必要です。養成講座の受講自体に実務経験は問われませんが、資格認定においては、足と靴関連業種、またはフットケアや足に関係する医療関係業種における実務経験が3年以上必要です。バチェラーコースではスクーリングへの出席、在宅課題の提出と合格、認定試験への合格が必要です。幼児子ども専門コースとシニア専門コースでは、スクーリングを受講し、ペーパーテストの正答率が7割以上でなければいけません。

シューフィッター資格の難易度

必須の養成講座の受講自体は数か月で終了できますが、プライマリーコースでは1年以内に50人分の足型を提出しなければならない等、認定を得るには多くの経験が必要です。

シューフィッター資格の合格率

シューフィッター資格への合格率は不明ですが、講座を修了していれば、審査に落ちてしまっても、再チャレンジすることが可能です。

シューフィッター試験の合格発表

スクーリングの受講後、課題の提出、審査を経て合否が判定され、受講者に通知されます。

シューフィッター資格取得後の就職先・年収・報酬相場

シューフィッター

シューフィッター所持者の職業例

靴の販売員として靴の販売店などで勤務します。

シューフィッターに向いている人

シューフィッターを目指す人のほとんどは、販売現場に勤務することになるため、接客能力が必要です。そのため、人と接するのが好きな人に向いています。シューフィッター資格は、靴の販売員としてのステップアップを目指す人に向いています。

シューフィッターと同じ分野の他の資格

ファッション販売能力検定、ジュエリーコーディネーター検定

シューフィッターの年収・給料相場

靴の販売員として勤務する場合、大手靴メーカー勤務で500万程度、大手百貨店では600万円以上となっているようです。

シューフィッターの現状

シューフィッターとしての求人は多くはなく、本資格のために転職がしやすくなるといったことはないのが現状です。靴の販売員として勤務しながら、ステップアップのためシューフィッターの資格を取得することが多くなっています。

シューフィッターの将来性

今後シューフィッターの需要が爆発的に増えることは考えづらいですが、健康志向が広がっていることもあり、プロのアドバイスを求める人が増えてくることが見込まれますので、活躍の場は広がっていくと考えられます。

シューフィッターの独立について

シューフィッター資格は靴販売員としてのスキルの一部と考えられるので、販売店に勤務することが多くなります。シューフィッターとして独立して活動することは難しい状況です。

シューフィッター資格を所有している主な著名人

該当なし

コメントを残す

*

*