船橋当直3級海技士(航海)資格取得の難易度は?試験情報・報酬相場を徹底分析

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by 資格広場編集部

更新日:2018-09-26

公開日:2018-09-26

船橋当直3級海技士(航海)

船橋当直3級海技士とは船舶の甲板部で当直で監視を行なう船員を指します。この船橋当直3級技士(航海)の役割は船を安全に航海するために気象や視界、周囲の状況などの監視を行なっています。船橋当直3級海技士(航海)資格の取得には「海技士国家試験」を受ける必要があります。筆記試験、身体検査、口述試験に合格後、海技士免許講習が義務付けられています。


船橋当直3級海技士(航海)は18歳以上の男女が目指せる、激減している、絶滅危惧種資格です。
船橋当直3級海技士(航海)資格取得者は他にも海技士、航海士と呼ばれております。
船橋当直3級海技士(航海)の資格は「国家資格」です。

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船橋当直3級海技士(航海)になるために必要な知識・受験資格

国家試験では機器知識、構造知識、航法、気象、法知識、英語、貨物、緊急時の知識を問われます。受験にあたっては一定の乗船経歴が求められます。

船橋当直3級海技士(航海)の資格は「国土交通省 各地方運輸局」が運営管理を行っております。

国土交通省 各地方運輸局とは:
それぞれ管轄区域において、交通や貨物の流通、鉄道や海事の施設がスムーズに運営されているか、安全かといったことを管理しています。海に関する諸手続きも管理しており、海技士試験もその一部です。

船橋当直3級海技士(航海)

船橋当直3級海技士(航海)ってどんな仕事?(仕事内容など)

商船には通常、1等航海士(チーフオフィサー)、2等航海士(セカンドオフィサー)及び3等航海士(サードオフィサー)の3名の航海士が乗船しています。航海士とは、舵を取る仕事です。入出港の際や外洋を航行中に舵を取ります。このほか、コンテナの積み下ろしや、機関とお客さま周り以外の部分の船体整備もします。航海中、交代で24時間各々が決められた時間に甲板部員と一緒に航海当直(見張りや操船など)の業務なども行います。

船橋当直3級海技士(航海)資格取得の為の勉強法

3級を受験するためには商船大学もしくは海上技術短期大学などの卒業資格と同時に一定の乗船実習を終えている必要があります。筆記試験対策としては過去問を三年間分じっくり取り組むことで対応できます。身体検査は一般的な運動能力や体力があれば問題ありません。てんかんなど、船員法において勤務できない病気はあります。

船橋当直3級海技士(航海)の専門学校や通信講座について

準備中です。


船橋当直3級海技士(航海)の試験料・試験内容・難易度・合格発表について

船橋当直3級海技士(航海)の資格試験料

筆記試験5,400円、口述試験5,500円、登録免許税9,000円、身体検査870円(試験のみの場合登録免許税は不要)以上を収入印紙で支払います。

船橋当直3級海技士(航海)試験・検定の年間試験回数

試験は4月、7月、10月、2月の年間4回行われる定期試験と、必要な時に行われる臨時試験とがあります。試験開始期日の35日前(2月定期については40日前)から15日前までに必要書類を添えて申請します。口述試験のみ申請する場合は試験前日までに申請します。試験は全国11か所、各運輸局庁舎にて行われます。

船橋当直3級海技士(航海)試験科目等の内容

筆記試験は1日目の午前が①航海(180分)、②機関(その1)(180分)、午後が③法規(120分)、④執務一般・機関(その3)(90分)、2日目の午前に⑤機関(その2)(180分)、⑥運用(180分)のような形で実施されます。(平成29年7月東北運輸局の場合)筆記試験の他に口述試験で筆記試験と同じ範囲を面接形式で問われます。身体検査では視力、聴力、疾患の有無を確認します。

船橋当直3級海技士(航海)資格の難易度

試験科目によって難易度が異なります。海技士は他の国家資格と同じく、1科目でも合格点に達しないと不合格になるため、複数科目で合格点を取る必要があり、総合的な知識を求められます。過去問題を3年分、繰り返し解けば筆記試験は対応できます。口述試験は面接で問題を問われるので、他の人と練習をするとよいでしょう。

船橋当直3級海技士(航海)資格の合格率

合格基準は非公開ですが、30%~40%といわれています。

船橋当直3級海技士(航海)試験の合格発表

試験先の運輸局にて掲示または文書で通知されます。各運輸局のホームページから確認できます。


船橋当直3級海技士(航海)

船橋当直3級海技士(航海)資格取得後の就職先・年収・報酬相場

船橋当直3級海技士(航海)所持者の職業例

自衛隊、海運会社、船舶乗務員、物流会社、船舶操縦士、通関業など

船橋当直3級海技士(航海)に向いている人

乗船する船舶によっては、数ヶ月もの間連続して勤務する場合もあります。体力や忍耐力、チームとして働く協調性が求められます。船を指揮する際には、非常時に適切に判断できる冷静さや臨機応変さが求められます。体力のある人、船や海が好きで、長い航海に耐えられる人が向いています。

船橋当直3級海技士(航海)と同じ分野の他の資格

海技士(航海)、海技士(機関)、海技士(通信・電子通信)、内燃機関海技士(機関)、船橋当直3級海技士(機関)、小型船舶操縦士、潜水士、船内荷役作業主任者、水先人、船舶に乗り込む衛生管理者、救命艇手

船橋当直3級海技士(航海)の年収・給料相場

航海士として仕事をした場合の年収はおよそ500万円以上と言われています。月収は所属する組織の規模に左右されますが、実力に応じた収入であるため、経験・スキル、人脈に応じて年収が上がる可能性があります。

船橋当直3級海技士(航海)の現状

海運全体の事業者数は5160社、そこで働く航海士はおよそ7400人います。うち旅客船事業者数は947社で、航海士はおよそ1500人。海に囲まれた日本では、日本の商船は全世界の海上輸送の15%を占めますが、日本の外国航路船員は毎年減少傾向にあります。賃金の安いアジアや東ヨーロッパの船員に取って代わられてきているのです。収入が高いと言われますが、就労環境の厳しさ、不規則な労働時間のため、心身共に大きな負担があります。外国人との混乗が許可されたこともあり、日本人全体の航海士は減少傾向です。高齢化も進んでおり、航海士の需要は高いです。

船橋当直3級海技士(航海)の将来性

飛行機の進歩や航空路線の拡大により、船旅をする機会は大きく減ってしまいましたが、世界の物流においては、輸送力にすぐれた船がいまだ主要のままです。その優位は、今後も長く続くでしょう。人手不足の業界なので、選ばなければ勤務先には困りませんが、日本の海運業界では、外国人の船乗りを雇うことも多くなってきているのが不安要素です。また、元もと危険な仕事なのに加え、海外航路では世界情勢によって海賊などの危険性が高まったりすることもあります。日本保有の船舶数は現在もトップクラスで、船員そのものは必要とされています。しかし、現在は船の運航技術革新により操船人員が少なく済むようになった事と、多くの海運会社が税金も安く、規制も少ない外国に船籍を移している事もあり、登用する人員も日本人より安く済む外国人を雇う会社が多いようです。そのためかなり大手の海運会社の一部以外は、花形の外交航路に就職枠は非常に少ないのが現状です。

船橋当直3級海技士(航海)の独立について

航海士の活躍の場は船の数だけあります。大型船だけでなく、特殊船や漁船もそれに含みます。専門知識を有して職務に従事するため、船を所有すれば独立も可能でしょうが、3級海技士は比較的大型の船を職場とすることから、多くは海運企業、商船会社、船舶管理会社など、企業で勤務することがほとんどです。

船橋当直3級海技士(航海)資格を所有している主な著名人

不明

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