中卒で大学受験は可能?資格の勉強は何がオススメか

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by ari_na

更新日:2019-08-28

公開日:2019-08-28

学生

学歴が中卒までという方でも「頑張って大学受験をしてみたい!」という夢を持っている方もたくさんいるはずです。中卒でも大学受験をすることは可能ですが、そのためには何か資格が必要なのか、どのような勉強をすれば良いのかをご紹介します!!


「事情により中卒だけれど、頑張って大学受験をしたい!」と意欲に燃えている方もいるはずです。しかし実際問題として、中卒で高校も卒業していないのに可能なのか…どこで、どんな勉強をすれば良いのか…など様々な疑問や不安も出てくるかもしれません。

ですが、中卒で大学受験をすることはもちろん可能なのです!そのためにはどのような資格が必要なのかもチェックしていきましょう!


中卒でも大学受験はできる?

受験

事情により、中卒で社会に出る道を選んだという人は多くいます。
ですが日々働くなかに、「やっぱり大学受験をして大学に行きたいな」という思いが芽生えることもあるかと思います。

もう一度、学びたかった分野を思い切り勉強することも良いですし、大卒の資格を得て就職に活かすのも良いでしょう。

例えかつて高校に通っていなかったとしても、大学受験をすることは可能です!
今回はその方法や、どのような勉強をするのかについてご紹介します!

大学受験に必要な資格を取ろう!

まずは大学受験に向けて、「夜間」「通信制」「全日制」のいずれかの高校に通うことで、卒業資格が得られます。

なかなか学校に通う時間を作ることが難しいという方の場合は、「高卒認定試験」を受けることがオススメです。
こちらは試験に合格することで高卒資格を取得できるため、学力が重視されます。

他にも「高校卒業資格」を取得するという方法もあります。

では、それぞれの特色を見ていきましょう!

全日制の高校に通う場合

「全日制」とは、学校教育において、昼間に教えることを原則とする課程のことを指します。

全日制の高校で高卒資格を取る場合、年齢制限はありません
特色として、夜間の高校や通信制の高校と比較すると、部活動や文化祭などの学校行事が豊富なため、「仲間と青春を謳歌したい」という気持ちが強い方には良いと思われます。

全日制は10代が多い

一つ注意点をあげるとすると、「全日制」の場合は、通っている学生のほとんどが10代であるため、その年代の学生と馴染むことができる人の方が良いでしょう。

年齢が1つや2つくらい違うならまだしも、あまりにも離れている場合は合う話題も少なく、ジェネレーションギャップを感じたり、10代の学生がとても幼く見えるなどあるかもしれません。

そのようなことをまったく気にしないで通学できるという方は問題ないですが、コミュニケーションの面で心配がある時は夜間や通信制の高校を選択した方がベストだと思われます。
なかには中卒で看護学校に進学して看護師の資格を取得したあと、20歳で全日制の高校に入学し、3年間しっかりと通って卒業したという人もいます。

ちなみに、全日制の高校を高校2年生修了後に退学をした人は3年生から編入することが可能です。
2年生の途中で退学したという方は、再び2年生から編入し直す必要があります。

夜間の高校に通う場合

「夜間」の高校は「定時制」高校とも呼ばれ、午前・午後・夜間の3部制または昼・夜の2部制であることが多いです。

高校によっては、夕方から授業を受ける生徒のために給食が用意されています。

年齢層が様々

「夜間」の高校は、中卒後から数年〜数十年を経て入学する人が多くいます。
昼間働いているという人にオススメで、午前の部に通っている人は早朝にコンビニなどでアルバイトをしてから学校へ行くという人もいます。

他には、家庭の事情で若い頃に高校へ通えなかったという方も多いため、年齢層はかなり幅広いです。
基本的には4年間かけて卒業しますが、勉強時間によっては3年間で卒業できる高校もあるので、事前に調べておきましょう。

夜間の高校は年配の人も多く在籍しているため、制服ではなく私服で通う場所が多いです。

通信制の高校に通う場合

図書館

「通信制」の高校は、学校に通うことがほとんどありません。

学校側から出された課題を、先生や講師がいない状態でこなして提出するので、自分で勉強をやり遂げるという決意と根気が必要だと言えます。
自分に負けてしまったり、アルバイトなどを優先しすぎて途中で辞めてしまう人も多くいます。

何回かは学校に通う

「通信制」の高校と言っても、3年間まったく学校に来なくていいというわけではありません。

学校の制度にもよりますが、週や月に数回か年に数回は『スクーリング』といって、学校に行く必要があります。
これは学校によって違うので、自分が行きたい高校がどのような制度なのかは事前にしっかりと調べておきましょう。

また、学校によっては生徒同士がコミュニケーションを取るために、学習旅行が組み込まれているところもあります。

高卒認定試験を受ける場合

中には、どうしても高校に通う時間が作れないという方もいらっしゃるかと思います。

その場合は「高卒認定試験」といって、試験で合格点を獲得すれば高卒資格を取得できるという方法もあります。

学力が重視される

前述のごとく、「高卒認定試験」は学校に通わず、試験に合格することが大切です。
自分のペースで好きに勉強し、合格に向けて頑張りたいという方にはピッタリの方法です。

難易度も高すぎるということは決してないので、しっかりと合格に向けて勉強に励んでいきましょう。

高卒資格を取得する場合

「高卒認定試験」と誤解されやすいですが、「高卒資格」というものがあります。

こちらは、アルバイトをしながら勉強したい方、様々な事情で高校を中退したり、高校に進学できなかった方などにオススメです。

スポーツや芸能界で活躍したい人もOK

高卒資格は、スポーツの分野で活躍したい方や、芸能界での活動を行なっている人にも向いています。
様々な分野で活躍していると、なかなか学校に通うことができなくなってしまいがちですが、学校側と話し合い、最適な状態で資格取得を目指します。

また、中卒のシニアの方や社会人の方も入学することが可能です。

このように、中卒でも多くの形で大学受験をするための道があります。

中卒と大学受験についてのまとめ

多くの人は中学校を卒業後、高校進学を経て大学受験に挑むというパターンがほとんどです。
しかし、事情により中卒で社会に出た方は大勢いますが、大学受験ができないわけではありません。

「全日制」「通信制」「夜間」などの高校に通う、「高卒資格」を取得する、「高卒認定」の資格を取得するなど、自分のライフスタイルにあった形で選ぶことができます。

大学受験は容易ではありませんが、合格することでより一層、自分に自信が持てるようになると思います。
仕事をしている人の場合、大学受験など学業との両立は難しいところもあるかもしれませんが、自分の夢や目標に向かって頑張ってください!

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