ボートレーサーになるには?気になる年収や必要な資格もご紹介

masman

by MATSUZAWA

更新日:2019-05-02

公開日:2019-04-10

ボートレーサー

今回はボートレーサーに関して、ボートレーサーになるにはどのような資格が必要なのか、年収や難易度についてまとめました。ボートレーサーの日常や役割も含めてご紹介します。

       

実際のレースを観戦したことのある方もいると思いますが、ボートレーサーは非常に過酷な職業です。

しかし、レースで勝利すればそれだけ高額な賞金を手に入れることができます。

そこで、将来ボートレーサーを目指されている方のために、ボートレーサーになるにはどのような資格が必要なのか、年収や難易度も含めて紹介します。

ぜひ参考にしてください。

ボートレーサーとは?

ボートレーサー

そもそもボートレース(競艇)とは、競馬や競輪などに並ぶ公営ギャンブルの一つとして知られています。

ボートレースは一試合に6艇のボートで競い合い、600メートルあるコースを3周して順位を競います。

賭け事の印象が一般的には強いですが、ボートレーサーも野球選手やサッカー選手などと同じ列記としたアスリートであることには間違いありません。

ボートレーサーになるには性別は問われませんが厳しい条件が設けられております。

意外と知られていませんが、ボートレーサーは競技人口が限られており、ボートレーサーになることを志しても実際レースに出られるのはほんの一握りと言われています。

ボートレーサーとの日常とは?

ボートレーサーにとってレースで結果を残すことが最終的な目的ですが、本番のレース以外の場面でも重要な役割がいくつかあります。

そこでボートレーサーが普段どのように過ごしているのか、ボートレーサーの日常について一緒に見ていきましょう。

基本的には練習や大会への出場

ボートレーサーはアスリートですから基本的にはトレーニングや大会への出場するための調整等に時間の多くを費やします。

水上で100kg以上あるボートを扱うためには足腰を始めとする全身の筋肉はもちろんのことバランス感覚が必要となります。

そのため、日頃から筋トレや食事を通してボートレーサーとしてふさわしい身体づくりに努め本番の試合に臨みます。

レースは小さな大会から大きな大会まで長期間のスケジュールになることも珍しくないため、スタミナをつけることや体調管理も必要とされます。

本番のための日頃のトレーニングだけでなく、自分が使用するボートのメンテナンスや整備も選手自ら行います。

宣伝イベントやその他イベントへの出席

ボートレースは公営競技であることから、選手それぞれに特定の勤務先はない場合があり自営業的な扱いになります。

そのため、大会の宣伝活動や関連のイベントへの出席というのもボートレーサーの重要な役割となります。

競艇は他のスポーツに比べると認知度が低いため、レースにお客さんを呼び込むために大会の日が近づくと宣伝活動を運営者とともに行うことになります。

有名な選手になればそれだけ各メディアやファンイベント等の露出も増えてくるため、そのようなイベントにも対応する必要もあるのです。

ボートレーサーになるには?

ボートレーサー

以上で紹介した通り、ボートレーサーは基本的にアスリートとして大会に向けたトレーニングをすることが日常となりますが、その他にもボートのメンテナンスをはじめ各宣伝活動やイベントへの参加もボートレーサーの重要な役割となります。

それでは実際にボートレーサーになるにはどのような手段があるのでしょうか。

具体的な方法や気になる年収についても紹介します。

ボートレーサーになるには国家試験に合格する必要がある

意外かもしれませんが、ボートレーサーは国家資格の一つであるためボートレーサーになるには国家試験合格が必須となります。

しかし、当然ですが素人が目指しても合格できるほど簡単ではありません。

ボートレーサーになるには福岡県にある国内唯一のボートレーサー養成所である「やまと学校」で1年間、訓練や勉強をすることが実質的に唯一のルートとなります。

そのため、やまと学校の入学試験の倍率は毎年40倍前後と言われており、性別は問われませんが身長や体重、視力やその他健康状態によって入学条件が設けられているため入学の難易度は非常に高いです。

入学試験の概要や国家試験の難易度

ボートレーサーになるにはやまと学校に入学することが実質的に唯一の手段であることから、全国から多くの入学希望者が押し寄せるため毎年40倍前後の倍率となり合格の難易度は非常に高めです。

入学試験は1次から3次試験まであります。
国語・数学など中学校卒業レベルの一般科目に加えて、身体検査、適性検査、体力試験があり、それらは4泊5日のスケジュールで行われます。

入学できたとしても無事卒業するためには相当な苦労と努力が強いられることになります。

というのも、養成学校の学生には進級試験や中間・期末試験があり、一定の点数を満たさない場合は即退学になります。

また、訓練生同士のレースでの勝率が著しく低かったり事故率が高い場合でも退学の対象となります。

そのため、毎年1割前後の学生は途中でリタイアしてしまうほど常に厳しい環境に置かれることになります。

しかし、無事卒業することができれば国家資格の合格率はほぼ100%となっており、それに合格できれば晴れてボートレーサーになることができます。

ボートレーサーの気になる年収

ボートレーサーの気になる年収ですが、年収はレースの勝率ですべて決まります。

成績上位からA1、A2、B1、B2 の計4つにランク分けされ、上のランクに行けば行くほど賞金の高いレースへの出場回数が増え年収も高くなります。

平成24年度の公式ホームページによる年収のデータによると、A1ランクから平均年収は3,400万円、ついで1,900万円、1,100万円、そして500万円とされています。

それに加えて獲得賞金や各種手当も含まれるため、年収1億円以上稼いでいるボートレーサーも実際に存在します。

ボートレーサーになるには?まとめ

今回はボートレーサーになるにはどのような方法があるのか、ボートレーサーの気になる年収や日常について紹介しました。

ボートレーサーは勝率が上がればそれだけ年収が稼げる職業であることから実際に目指している方も少なくないでしょう。

しかし、ボートレーサーになるには国内唯一の養成学校であるやまと学校に入学する必要があるためそれだけ倍率も高まり、非常に過酷な道のりになります。

コメントを残す

*

*