水泳選手になるにはスイミングに通う?トレーニングは何をするのか

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by ari_na

更新日:2019-07-03

公開日:2019-07-03

水泳選手

”水泳選手”とは、主に企業の水泳部に所属している人が多く、国内外の様々な大会に出場して好成績を収めなくてはなりません。水泳選手になるには、スイミングスクールに通わなくてはならないのでしょうか?普段のトレーニングについてもご紹介します!

       

”水泳選手”とは、泳ぐことが大好きであることはもちろん、国内外の様々な大会に出場して好成績を収めなくてはなりません。
主に企業の水泳部に所属している人が多いですが、タイムが速いなど成績が良かったり、人数制限のある大会などは実力がなければ出場できません。

では、水泳選手になるには、普段からどのようなトレーニングを積む必要があるのでしょうか?子供の頃からスイミングに通わなくてはならないのかも検証します!

水泳選手とは?

水泳選手

皆さんは、泳ぐことが好きでしょうか?夏真っ盛りになると、海やプールなどの泳げる施設は大混雑となります。
また、多くの学校でも夏は水泳の授業が取り入れられているので、泳ぐということは昔からとても身近なところにあります。

今回ご紹介する”水泳選手”は、泳ぐことが大好きなあまり、職業にすることを決めた人のことを言います。

もちろん、選手になるということは、自分の好きにばかり泳いでもいられません。
厳しいトレーニングを積み重ね、誰よりも速く泳げるように訓練をしていくのです。

何歳でスイミングを始めるのがいいの?

プロのスポーツ選手の多くは、幼い頃からその競技に親しみ、厳しい訓練や特訓を受けて世界の舞台で活躍しています。

日本を代表するオリンピックメダリストの水泳選手を例に挙げると、入江綾介選手は0歳からベビースイミングを体験しています。
同じく萩野公介選手は生後5ヶ月から、寺川綾選手・柴田亜衣選手・鈴木聡美選手は3歳立石諒選手は4歳北島康介選手は5歳というかなり早い年齢から水泳をスタートさせていることが分かります。

スポーツの世界では、3歳から6歳までを『第1次ゴールデンエイジ』と呼び、この頃に運動神経が伸びると言われています。また、9歳から12歳までを『第2次ゴールデンエイジ』と呼び、この頃には技術力が伸びるとされています。


もちろん、幼い頃から水泳をはじめたから必ずプロの選手になれるわけではありません。
ですが、3歳から6歳くらいの年齢でスイミングスクールに通うことで、しっかりとした泳ぎ方などの技術が身につきます。

健康のためにも、子供に水泳をさせたいと考えている親御さんはぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

水泳選手になるには?

何歳で水泳の選手になるかは人それぞれです。

学生のうちは、スイミングクラブや学校の水泳部に所属しているという人が多くいます。
そして、各都道府県の『水泳連盟』に登録することで、誰でも選手になることができます。

大学生だと、体育大学に進学するケースも多いです。それでは、学生ではなくなってから選手になるには、どうするのかを見ていきましょう!

社会人は競技活動を支援してくれる会社に就職

社会人になっても水泳選手として活躍したい場合、学生時代に様々な大会で良い記録を残しておかなくてはなりません。

さらに、水泳選手としてのみの稼ぎで生活をすることは厳しいため、競技活動を支援してくれる会社に就職する場合がほとんどです。
水泳の大会で賞金が出ることもありますが、就職すれば他の社員と同様にお給料も支払われるため、安心して練習にも励むことができます。

水泳選手は競技に打ち込むために、会社での仕事は免除されます。
その分手厚いサポートをしてもらっているので、大会で好成績を収めて企業の名前をPRしていくのです。

水泳選手になるには、常に勝ち続けなくてはならないプレッシャーもあるので、強い精神力も必要ですね。

水泳選手のトレーニングは?

水泳選手

水泳選手は、ただひたすら泳いでいれば良いというわけではありません。

泳ぐことを中心に、筋力や体力アップのためにたくさんのトレーニングを行なっています。
具体的にはどのようなことをしているのでしょうか?

体幹を鍛える

まず、どのスポーツでも大切だと言われている”体幹(インナーマッスル)”についてです。

水泳ではフォームを一定に保つため、体幹を鍛えることが大事です。
なぜならば、このフォームが一定でなくては水の抵抗を大きく受けることになり、速く泳げないとされています。

陸上でのトレーニングにおいて、体幹はとくに重要視されています。

大胸筋を鍛える

”大胸筋”は、水を掻き分けるために重要な筋肉です。

水泳では、「クロール」「平泳ぎ」「背泳ぎ」「バタフライ」の4つの泳ぎ方が主流ですが、これらすべてにおいて必要なのが大胸筋なのです。

大胸筋を鍛えることは、速く泳げるようになるための近道だとも言われています。

僧帽筋を鍛える

水泳選手は、背中がとても広く、大きな人が多く存在します。その理由は、この”僧帽筋”が鍛えられているからです。

上半身では大胸筋と同様に、バランスよく僧帽筋も鍛えていきましょう。

腹斜筋と広背筋を鍛える

この”腹斜筋”は、日常生活を送る上では鍛えにくいとされている部分です。

そもそも腹斜筋とは、横腹にある筋肉のことを言います。
体を捻るための動きに必要な筋肉なので、しっかりと意識をして鍛えていかなくてはなりません。

”広背筋”は背中の肩甲骨下にある筋肉のことです。
水を押し出すために必要な筋肉なので、重点的なトレーニングが必要になってきます。

大腿四頭筋とハムストリング

”大腿四頭筋”は太もも前部の筋肉で、水泳でキックをする際に必要な筋肉になります。”ハムストリング”は太もも後部の筋肉の通称で、こちらもキックをする際に必要な筋肉です。

この大腿四頭筋とハムストリングを併せて鍛えることで、力強いキックができるようになります。
腕の力も同様、足の力強さも必要なのが水泳のため、下半身の筋トレも怠らないようにしましょう。

これらは、トレーニングのほんの一部です。他にも独自のメニューで身体を鍛えていますが、今回は基礎的な部分をご紹介しました。

水泳選手についてのまとめ

水泳選手になるには、各都道府県の『水泳連盟』に登録することで、誰でもなることができます。
しかし、選手として記録を残すなど、大きな活躍をしなければ生き残れないため、普段からの努力は欠かせません。

最終的に本人の才能や実力があればプロとして活動できますが、多くの水泳選手は物心がつく前後からスイミングなどに通っていたという人が多いです。
運動神経や技術が飛躍的に伸びる時期から水泳をはじめたことで、その後の成長につながったと言えます。

水泳選手は、ひたすら泳いでいれば良いということでもありません。
速いタイムで泳ぐには、水泳に必要な筋肉を徹底的に鍛え上げなくてはならないので、地道な努力も重ねています。

スポーツはどの競技も、華やかな活躍の裏に見えない努力が隠されています。
水泳が好きで、プロとしての活躍を夢見ている人は、ぜひ選手として登録するところからはじめてみてはいかがでしょうか。

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