ゴルフインストラクターになるには資格が必要?年収はどれくらい?

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by MOT

更新日:2019-07-05

公開日:2019-07-05

ゴルフインストラクターになるのにおすすめな資格を解説

ゴルフが好きで仕事にできるゴルフインストラクターに憧れている人も多いでしょう。ゴルフインストラクターになるには資格は不要ですが、取得するのをおすすめします。この記事では、ゴルフインストラクターの資格と年収について詳しく解説していきます。


様々な仕事の中で、趣味と実益を兼ねてゴルフインストラクターに興味を持っている人もいるでしょう。

でも、そんなに沢山ゴルフインストラクターとして働けるレッスンスクールはあるの?それだけで食べていける?など不安もありますよね。

そこでこの記事では、ゴルフインストラクターの就職先や必要な資格、年収について詳しく紹介していきます!


プロゴルファーじゃないとなれない?ゴルフインストラクターの資格

ゴルフインストラクターになるのにおすすめな資格

ゴルフインストラクターになるには、ゴルフインストラクター専用の資格が必要です。

と言っても、必ずしも必須の資格ではなく、資格を取得している方が圧倒的に有利になるのが現実なんです。

ある程度ゴルフの経験がある人にとっては、資格取得までにそれほど長い日数はかからないので安心してくださいね。

またゴルフインストラクターになるためには、スコアの縛りはありません。

ゴルフの腕よりも、レッスンスクールでどれだけの生徒のレベルを上げれるか?の指導力の方が問われるからです。

それでは、ゴルフインストラクターになるための資格をいくつか紹介していきます。

PGA=日本プロゴルフ協会の資格

日本で最も大きい団体で、就職にも一番効力がある資格です。

プロと書いてあるので不安になりますが、20歳以上であれば誰でも資格取得の権利があります。

このPGAが提供している「ティーチングプロ」の資格は、トーナメントでの実績がなくても、ゴルフの指導スキルが認められた人に与えられる資格です。

ちなみに資格にはA級とB級があり、A級の資格の方が就職には有利になります。

ただし、専用の講習会に参加すると58万円ほどの受講料がかかるので、先行投資の費用は覚悟しておいた方がいいですね。

NGF= 米国ゴルフ財団の資格

NGFは、世界的に知名度の高いゴルフ団体が認定する資格で、日本でもNGFの資格を取れるスクールがあり、多くのゴルフインストラクターを輩出しています。

この資格を取ればレッスンプロとしての仕事はもちろん、NGFが運営するセミナーのメンバーとして活躍することができます。

取得までにかかる費用は約30万円と、PGAよりはややリーズナブルな料金です。

USGTE=United States Golf Teachers Federationの資格

USGTEは、ゴルフインストラクターの資格の中では、比較的新しく注目されていて、アメリカ発祥の資格ですが、日本でも専用のスクールがあります。

この資格の特徴は、指導者の育成だけを専門としている点です。

取得できるレベルは初級からマスターまであり、それぞれに受講必須の講習や、筆記&実技試験が設けられています。

取得までにかかる費用は概算で約20万円程。

この位の費用であれば、試してみようかな?という気持ちになりますね。

LPGA= 日本女子プロゴルフ協会の資格

最後に紹介するの女性向けのゴルフインストラクターの資格です。

18歳以上で高校卒業以上であれば誰でも受験が可能で、この資格を取得すればLPGAの会員になることもでき、全国のゴルフ指導者としての就職先も優遇してもらえます。

審査までにかかる費用は13万円程ですが、どうしてもこの世界では男性が優遇されてしまうことが多いため、女性インストラクターとしてある程度の地位を守ってくれる資格としておすすめです。

ゴルフインストラクターの仕事

ゴルフインストラクターの仕事を紹介

ゴルフインストラクターの仕事内容は、レッスンスクールで生徒にレッスンする以外にも、様々な業務を担うことが多いです。

これはどのインストラクターにも当てはまりますが、求人情報を見てインストラクターとして採用されても、実際の勤務体制はレッスンをしていない時間も多いのが現実なんです。

例えばレッスンスクールであれば、スクールの規模によってフロント業務やitemの整備、レッスン生が快適に練習できるための清掃なども、インストラクターの大切な仕事です。

したがって、そのような雑務を行うことを視野に入れていない人は、就職や転職の際に歓迎されません。

これからティーチングプロとして働くことを考えている人は、例え募集要項に触れられていなくても、レッスンスクール全般の業務ができることが条件であることを覚えておいて下さいね。

ゴルフインストラクターの就職先

ゴルフインストラクターの就職先と職場

ゴルフインストラクターの就職先は、レッスンスクール以外にも様々あります。

ここでは代表的な正社員としての就職先を紹介していきましょう。

ゴルフ場

レッスンプロとしてゴルフ場に採用される場合があります。

この場合、普段はフロント業務や裏方の仕事を行いながら待機していて、利用者からの要請があった時にインストラクターとして持ち場に就くことが一般的です。

ここで特定の利用者に気に入ってもらえれば、その後も継続して指名される可能性があります。

ゴルフ練習場

いわゆる打ちっ放しで、ティーチングの依頼を待つケースです。

人によってはティーチングのタイミングだけ単発で呼ばれる場合もありますが、ほとんどの人はゴルフ練習場のフロントや整備の仕事を行いながら、勤務することの方が多いです。

フィットネスクラブ

色々な競技のレッスンスクールの中に、ゴルフレッスンも含まれているフィットネスクラブでの勤務です。

このようなフィットネスクラブでは、他の生徒さんとの関わりも沢山あるので、ある程度の接客スキルも求められるでしょう。

ゴルフレッスン専門スクール

最もゴルフインストラクターとしての腕が試される環境です。

働く側もゴルフレッスンに集中することができるため、やりがいがありますね。

ただしその分結果も求められるので、自分自身のゴルフ技術も常に高めていく努力が求められます。

ゴルフインストラクターの年収

ゴルフインストラクターの年収

ゴルフインストラクターの平均的な年収は、250~400万円位です。

これは一般的なサラリーマンの年収と大差がありません。

さらに他のスポーツインストラクターと比べても大きな違いがないのが特徴です。

ゴルフはお金がかかるスポーツなので、もう少し年収が高くなるかもと予想してた人にとっては、がっかりする数字だったかもしれませんね。

しかし就職先によっては年収に差が出るので、代表的な例を紹介していきます。

大手のゴルフ専用レッスンスクールの年収

上場している株式会社が経営しているレッスンスクールでは、インストラクターの月給も25~28万円支給される所があります。(相場は東京都を基準)

またこのようなスクールでは歩合制度を設けている所もあるので、実績によってはさらに上の年収を見込めるかもしれません。

一般的なレッスンスクールの年収

中小規模のレッスンスクールのインストラクターの月収は、19万円前後が相場です。

アルバイトとして雇われるケースもあり、平均時給は900円前後が見込めます。

十分にそれだけで生活できる年収ではありますが、高収入を見込める職業ではないことが分かりますね。

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ゴルフインストラクターになりたいなら取得しておきたい資格と年収まとめ

ゴルフインストラクターになるためには、取得しておくと有利な資格があることと、年収はそこまで高くはないことが分かっていただけたと思います。

ただしインストラクターとしての経験を積んで、独立してフリーで働いている人もいます。

プライベートレッスンができる程までの実績を積めば、年収を上げていくことも夢ではありません。

またゴルフのレッスンを通して、生徒の腕前がメキメキと上達する姿を目の当たりにできることは、何にも代え難いやりがいになるでしょう。

ぜひ、ゴルフを仕事に!と考えている人は、レッスンプロの職業を視野に入れてみて下さい!

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