パーソナルトレーナーの仕事必要な資格は?栄養士資格はあると有利?

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by ari_na

更新日:2019-09-04

公開日:2019-09-04

”パーソナルトレーナー”はクライアントのカウンセリングを行い、一人一人に合ったトレーニング指導と食事指導をすることが仕事です。では、パーソナルトレーナーの資格を持っていると、国家資格である栄養士と同じ食事指導ができるのでしょうか?

       

モデルなどの芸能人やプロのスポーツ選手は、誰もが憧れるようなスタイルを保っています。それは本人の努力と、”パーソナルトレーナー”という存在があるからです。
パーソナルトレーナーはクライアントにマンツーマンでトレーニング指導などを行うほか、栄養面においても食事指導をしてくれます。

では、パーソナルトレーナーの資格があれば、仕事として栄養士と同じように食事指導ができるのでしょうか?

パーソナルトレーナーを目指そう!

パーソナルトレーナー

モデルなどを中心とした芸能人やプロのスポーツ選手たちは、誰もが憧れるような美しいスタイルを保ち、筋肉も立派です。
それはもちろん本人が努力を重ねてきたことが一番ですが、その裏には支えてくれた”パーソナルトレーナー”の存在があります。

芸能人のSNSなどを見てみると、自身のパーソナルトレーナーを紹介している人はたくさんおり、親密さが伺えます。
大勢の生徒を一人の先生が教える習い事とは違って、パーソナルトレーナーはクライアントとマンツーマンで指導を行います。

それゆえに、より心を開きやすく、トレーニングを重ねるごとに信頼できる関係となっていくのかもしれません。

クライアントの要望とは?

もちろん、芸能人を担当しているようなパーソナルトレーナーは、都市部で働くごく一部の人です。

パーソナルトレーナーは、就職先として主にフィットネスクラブなどに勤務しますが、クライアントは実に様々な人がいます。

身体を鍛えることが好きで筋肉をつけたい人、生活習慣病の予防をしたい人、ダイエットが目的の人、ボディメイクといって自分の理想を体型を目指す美容目的の人など、クライアントの数だけ要望があると言えます。

パーソナルトレーナーは自分の考えを押し付けることなく、相手としっかり話し合ったうえで、一人一人にあったトレーニングや食事指導を提案していきます。

それでは、パーソナルトレーナーになるにはどうすれば良いのでしょうか?

資格がなくてもなることは可能

パーソナルトレーナーの仕事は、資格がなくてもOKです。
ですが、スポーツジムやフィットネスクラブの中には、各資格団体が認定しているパーソナルトレーナーやスポーツトレーナーに関連する資格を取得することを条件としているところもあります。

無資格で仕事を行うより、専門的な勉強をして資格を取得した方がクライアントからも信頼されやすいので、できれば取得した方が良いでしょう。

体育大学や専門学校へ通う人も

パーソナルトレーナーを目指す場合、体育大学やスポーツにちなんだ専門学校に進学して専門的な分野を学ぶという方法もあります。
実際に人に指導をするということは、身体の構造やトレーニングの種類、食事に関する知識などは絶対になくてはならないものです。

パーソナルトレーナーの中には進学してから、フィットネスクラブなどへ就職して経験を積んでいくという人もいます。

また、未経験のまま就職したとしても、パーソナルトレーナーとして十分な教育や研修を受けることができる会社もあるので、自分が勤めたい会社はどうなのか、あらかじめ確認しておくと良いですね。

食事指導のこと

サラダ

パーソナルトレーナーは運動のみならず、クライアントの健康を考えて食事指導をしなくてはなりません。

パーソナルトレーナーそのものが資格がなくてもできる職業のため、食事指導も食に関する資格がなくても行えます。
しかし、最近のフィットネスクラブの中には、次のような取り組みを行っているところもあります。

栄養士などが常駐

関東のとあるフィットネスクラブでは、管理栄養士や栄養士などの国家資格を取得した人が店舗ごとに常駐しており、食習慣の適切な改善で、効果的に結果へと導いています。
パーソナルトレーナーとは別に、食事指導に関して専門分野だという人がいるというのも心強いですね。

どんなに運動やトレーニングを重ねても、食事に気を使わなくては健康な身体は手に入りませんね。
しかし、運動が嫌いでもダイエットや体質改善をしたいという方や、運動をしているのに痩せない方、痩せる体質で食べても体重が増えないというような方が主に利用しているそうです。

ボディメイクなどが目的ではなくとも、栄養士から食事指導を受けてみたいという方には、こういったフィットネスクラブの通い方も良いですね。

栄養士の資格があると優遇される

パーソナルトレーナーと栄養士を分けて常駐させているフィットネスクラブもあれば、「栄養士の資格を持っている」パーソナルトレーナー希望の方を積極的に採用しているところもあります。

なぜならば、「食事指導に関する知識をあらかじめ持っている」ため、働くにあたって即戦力になると見込まれるからです。

パーソナルトレーナーになってから栄養士の資格を取得するとなると、夜間の学校や通信講座などがないため、時間的にかなり厳しいことが予想されます。
ちなみに独学でも資格は取得できないため、専門学校などに入学して栄養士の資格を取ることが近道だと言えます。

結論からすると、パーソナルトレーナーは資格がなくてもできる仕事ではありますが、栄養士の資格があることで、就職で有利になることがあります。
もしも管理栄養士や栄養士の資格を持っている人は、その資格があることで「優遇する」と書かれた求人を探してみることをオススメします!

パーソナルトレーナーと栄養士についてのまとめ

パーソナルトレーナーは運動やトレーニングだけではなく、クライアントに対して食事指導まで行います。
栄養士と同じような指導ができるかといえば、「資格を持っていればもちろん可能」というのが答えだと言えます。

実際にパーソナルトレーナーの求人には「栄養士の資格を取得している方は優遇する」というものがあり、あらかじめ栄養や食事に関する知識が豊富であることは、仕事をするうえで大きな武器になります。
フィットネスクラブによっては、パーソナルトレーナーと栄養士を分けて常駐させているところも多く、「食事指導に関する相談は栄養士に」と言った文言を掲げているところもあります。

パーソナルトレーナーとして採用されたので、栄養士の資格も取得したいとの思いが芽生えた方もいるかもしれませんが、いざ取得するとなると、難しい問題が浮上してきます。

まず、通信講座では栄養士の資格は取れないことと、学校に通うにしても現時点では夜間の学部が設置されていないため、昼間働いて夜は学校で学ぶというスタイルが取れません。
さらに独学でも取得は厳しいため、どうしても栄養士の資格が欲しい場合はパーソナルトレーナーとして勤務する前に栄養士について学べる学校に進学した方が良いかもしれませんね。

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