弁護士の平均年収や給料の詳細とは?個人事務所の方が儲かる?

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by kitasan

更新日:2019-06-20

公開日:2019-05-24

弁護士の平均年収と給料

弁護士業は昔から高収入と知られていますが、実際どのくらい稼いでいるかご存知ですか?この記事では、弁護士の気になる平均年収や給料についてをまとめました。また、大手法律事務所や個人事務所、企業などの働き方による年収の違いについても紹介します。

       

昔から弁護士は高収入な職業として知られていますが、実際のところどのくらい稼いでいるかご存知ですか?

この記事では、気になる弁護士の平均年収や給料について詳しく解説していきます。

また、個人事務所など、働き方による平均年収の違いについても紹介していますので、弁護士の平均年収や給料を知りたい方はぜひチェックしてみてくださいね。

弁護士の平均年収や給与事情

弁護士の年収

それではさっそく、弁護士の平均年収と給料について詳しく紹介していきます。

本当に弁護士が高収入な職業なのかどうか、その真相を解明していきましょう。

気になる弁護士の平均年収とは

弁護士全体の平均年収は約1,000万円を超えるといわれており、給与にするとおおよそ40~60万円程度になります。また、ボーナスは約270万円程度であるとされています。

一般的な会社員の平均年収は約430万円という結果が出ていますので、一般の会社員と比べても弁護士の年収は非常に高いといえますね。

しかし、弁護士の平均年収や給与は年齢や性別、勤務先や勤続年数によっても左右されるともされています。

弁護士の給料や年収には個人差がある?

弁護士の年収には特徴があり、少ない方だと年収約200万円、高い方だと年収が1億を超える方までさまざま。このことから年収や給料の幅は広いと推測できます。

年収や給料に差がでてくるのは、個人事務所や大手企業などの勤務先や個人事業主や会社員などの働き方の違いで大きく異なることが関係しているようです。

弁護士の働き方による平均年収

弁護士の給料

次に、弁護士の働き方による平均年収を見ていきましょう。

弁護士は働き方や雇われ方によって年収は大きく変動するといわれていますが、実際はどうなのでしょうか?

大手法律事務所に所属した場合や、独立し個人事務所を持つ場合など、弁護士の働き方で年収をまとめてみました。

大手法律事務所の平均年収

規模の大きい大手の法律事務所で働く場合、平均年収は約5,000万~1億円にものぼるといわれています。

大手の法律相談所の特徴としては、企業を顧客としているため年収にも関係してくるのかもしれません。

大手法律事務所で働くアソシエイト

部下の立場で働く弁護士のことを「アソシエイト」と呼び、大手法律事務所で働く弁護士はランクに分けれれています。また、新人弁護士はアソシエイトからのスタートになります。

一般的な大手法律事務所のアソシエイトは、初年度から年収1,000万円を超えているといわれています。

大手法律事務所で働くパートナー

「パートナー」とは、法律事務所の経営にも関わっている役職の高い弁護士を指します。アソシエイトで実績を上げ、昇格を認められればパートナーになることができます。

法律事務所の売り上げにより報酬が変わるので、高収入が見込めます。そんなパートナーの年収は約1億円を超えることもあるようです。

中小法律事務所の平均年収

地方などで見られる小さな規模の法律事務所で働く場合、平均年収は約300~1,500万円と大きく差が開きます。

小さい法律事務所では、主に個人や中小企業を顧客としている場合が大半です。

中小法律事務所で働くノキ弁

「ノキ弁」とは、法律事務所の軒先だけを借りている軒先弁護士のことを指します。

ノキ弁は事務所の一角を借りて弁護士業を行うので給料は支給されず、自分で営業などを行う必要があります。

そんなノキ弁の年収は約300万、弁護士の平均年収を大きく下回っているのが現状のようです。

中小法律事務所で働くイソ弁

「イソ弁」とは、弁護士事務所に雇われて働く居候弁護士のことを指します。大半の新人弁護士はイソ弁からスタートする方が多いです。

扱う案件が多いほど、雇われている立場に関わらず年収約1,500万円以上稼げるといわれています。

企業内弁護士の平均年収

大手の企業や外資系企業の法務部で企業内弁護士として働く場合、平均年収は約1,500万円といわれています。企業によっては資格手当がつくことも。

法務部にて法務業務を中心に業務を行いますが、一般の弁護士と仕事内容とは異なる場合が多いようです。

個人事務所の平均年収

独立開業し、個人事務所で働いている場合は、年収数億円になる可能性も。

実際に個人事務所で1億円以上稼がれている方も少なからず存在します。しかし一方で、年収200万円以下の個人事務所を経営する弁護士がいるのも事実です。

独立開業し個人事務所で働いている方の年収にはかなり差がみられるようです。

弁護士の年齢による平均年収

弁護士の平均年収

最後に、弁護士の年齢による平均年収を確認していきましょう。

やはり、経験・勤続年数が長いとされる40~50代は、弁護士の中でも最も年収が高い年齢といえそうな結果になっています。

20代の弁護士の平均年収

20代の弁護士の平均年収は約580~730万円といわれており、平均給料は35~45万円といわれています。また、ボーナスは約140~180万円程度です。

20代の弁護士は、まだ新人弁護士と呼ばれる時期なので、弁護士全体の平均年収に比べても年収は低いといえます。

30代の弁護士の平均年収

30代の弁護士の平均年収は約800~910万円といわれており、平均給料は50~60万円といわれています。また、ボーナスは約200~230万円程度です。

弁護士は30代を超えてくると、高収入といってもいいほど稼いでいるといえます。それでも弁護士全体の年収には及びませんが、一般的な会社員の平均年収の倍は儲けていますよね。

40代の弁護士の平均年収

40代の弁護士の平均年収は約1,000~1,100万円といわれており、平均給料は65~70万円といわれています。また、ボーナスは約260~290万円程度です。

40代でようやく弁護士全体の平均年収と同額になってきました。役職がついたり、独立し成功する方が多い年代であることからこの額の年収をたたき出しているのかもしれません。

50代の弁護士の平均年収

50代の弁護士の平均年収は約1,200万円といわれており、平均給料は75~80万円といわれています。また、ボーナスは約300万円程度です。

弁護士も50代になってくると、ベテラン弁護士と呼ばれるようになってきます。そのため年収が他の年代と比べ高収入であることにも頷けますね。

弁護士の給料や平均年収は?個人事務所は儲かる?

いかがでしたか?

弁護士の気になる給料や平均年収を紹介してみました。弁護士は意外にも、年齢や働き方によって大きく収入が異なります。

独立し成功を収めた個人事務所を持っている弁護士が高収入を得ている一方で、低所得な稼げない弁護士もいることも事実です。

最近では安定した収入を得ることができる企業内弁護士として働く弁護士も多く、弁護士の収入や働き方が昔とは変わってきているのかもしれませんね。

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