海外ツアーガイドになって観光案内を仕事にしよう!必要な資格とは?

masman

by oka

更新日:2019-07-22

公開日:2019-07-22

海外ツアーガイドを解説

海外ツアーガイドとは、海外の名所や美術館などを日本から観光で来たお客様に案内する仕事です。海外ツアーガイドにはどんな資格が求められるのか、どんな人が向いているのか、活躍するにはどうしたら良いのかを徹底解説します!


海外ツアーガイドとは、海外の名所や美術館などを日本から観光で来たお客様に案内する仕事です。

特に、日本での夏休みやゴールデンウィーク、シルバーウィーク、お正月休みなどの長期休暇期間に需要が高まります。

今回は、海外ツアーガイドとはどんな仕事なのか、どんな人が向いているのか

ガイドとなって活躍するにはどうしたら良いのかを徹底解説します!


海外ツアーガイドの仕事内容

海外ツアーガイドになるには

海外ツアーガイド」とは、日本から海外の国々を訪れて観光ツアーに参加したお客様を、現地で観光案内する仕事です。

ツアーの内容によって異なりますが、基本的にお客様を空港もしくは指定の場所まで迎えに行き、ツアーが完了するまで案内しながら付き添い、最後は指定の場所まで送る、というケースが多いようです。

その他ツアーで巡る観光名所や飲食店の予約バスのドライバーさんとの連絡現地トラブルの対応等、幅広い業務をおこないます。

お給料はどのくらい?

海外ツアーガイドの給料は国や時期、雇用形態によって大きく異なります。

その土地の観光シーズン以外では収入が減る、またはゼロになってしまうため、他の仕事と掛け持ちして働く場合が多いようです。

また、複数の国を観光シーズンごとに行き来して生計を立てているガイドも多数います。

売れっ子のツアーガイドはどんな人?

たとえば宗教施設に特化した知識を持っている人、美術に特化した資格を持っている人は他のガイドとの差別化をしやすく、一定層のお客様から人気が出るでしょう。

また、想定外のトラブルにも臨機応変に対応できると信頼感が増し、リピーターとなってくれたり知り合いを紹介してくれたりするかもしれません。

海外の観光は、見慣れぬ土地への不安感を抱きながら申し込んでくるお客様が多いので、いかに安心させてあげられるか?という心遣いも重要です。

どんな人が向いている?

海外ツアーガイドで大切なのは、現地についての豊富な知識と語学力、そしてコミュニケーション能力です。

特に知識に関しては、案内中にお客様からされる質問に対してすぐに答えられなければ不信感を抱かれかねませんので、最も重要と言えます。

現地の気候、歴史、政治、美味しい料理のお店やオススメのお土産屋さんなど、ありとあらゆる知識を持っているのが理想です。

また、海外では時間にルーズな地域もあるため予定の変更は頻繁にあります。

そのたびにタクシーやバス、飲食店、美術館などの予約時間を変更しなければならないため、ビジネス会話ができる程度の語学力は最低限必要でしょう。

場合によっては値段の交渉・駆け引きを行う場面も出てくるかもしれません。

以上のことから、普段からその土地に住み日頃から知識を深めている人、現地の人とコミュニケーションを日常的に取っている人が向いていると言えるでしょう。

また、どの職業にも言えることですが、海外ツアーガイドにもかなりの体力が必要です。

急に病気になり、観光案内ができなくなったという事態は望ましくありません。

知識と体力の両方が必要な職業だと言えます。

海外ツアーガイドになるには

海外ツアーガイドのやりがいとは

海外ツアーガイドを務める国によっても異なりますが、「旅行関連会社に所属する」または「個人で営業する」場合が多いようです。

旅行会社や現地のガイド派遣会社に所属するには、それぞれの求人へ申し込む必要がありますが、現地の運転免許証を持っておくと有利になることが多いようです。

また、基本的に就労ビザも必要ですのでよく調べてから申し込みましょう。

個人で営業する場合は、海外ツアーガイドとして登録できるWEBサイト経由で仕事を受注したり、SNSなどで仕事を見つけたりします。

国によっては政府公認観光ガイドの資格を持っていないと罰せられるので注意しましょう。

学歴は一切関係ないのでどの学校を出るかは自由ですが、語学力を身につけるという点では、語学に特化した高校・大学・専門学校へ進むと良いかもしれません。

持っておいたほうが良い資格

海外ツアーガイドを名乗り仕事をするにあたっては、現地の運転免許証や、国によっては観光ガイドの公的な資格が必要です。

例えばフランスでは外国人を相手に観光案内する職業を「guide-conférencier(フランス政府公認ガイド)」と呼び、フランスの国家資格が必要となります。

フランス政府公認ガイドになるには、美術館を案内する際に求められる美術関連の知識や、母国語以外に最低2カ国語の言語を習得しなければなりません。

それ以外にも、地域によっては観光関連の国家資格・民間資格がありますので、それを取得しておけば仕事を取る時に信頼感が増すでしょう。

また、日本国内において海外からの旅行者を案内して報酬を得る場合は、国家資格である「通訳案内士」と都道府県知事の登録が必要なので覚えておきましょう。

海外ツアーガイドのやりがいとは

お客様に「あなたがガイドで良かった!」と褒めていただけたとき、そして、自分が携わった旅がお客様の思い出に深く刻まれたときに「海外ツアーガイドをやっていて良かった」と思う方が多いようです。

自分が案内した店を「美味しい」と思ってもらえて、「また来たい」と言っていただける。

このように自分の好きな国を、他の方にも好きになってもらえるのは、この職業ならではのやりがいでしょう。

ちなみに、お礼に日本の食べ物(お菓子やインスタント食品など)をもらったのがとても嬉しかったと言う方もいます。

こちらが海外ツアーガイドを利用する際には、そのようなお土産を持っていくといいかもしれませんね。

海外ツアーガイドについてのまとめ

以上、海外ツアーガイドになる方法や仕事内容、活躍するためのコツを解説しました。

海外ツアーガイドは学歴に縛られず自由に働ける職業の一つです。

観光シーズンや自然災害などにより収入は安定しない傾向にありますが、自分らしい道を歩みたい人にはピッタリの職業といえるかもしれません。

自分の専門知識を活かした特殊なツアーを組んだりすれば、お客様にも喜ばれるはずです。

海外で暮らしたい(または暮らしている)、好きな国の良さを日本人に知ってもらいたい、という方は目指してみると良いでしょう。

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