国内旅行業務取扱管理者試験の難易度や合格率・試験日・独学勉強法

masman

by ishikawa

更新日:2019-07-23

公開日:2018-07-04

国内旅行業務取扱管理者

国内旅行業務取扱管理者の資格取得を目指す方へ。資格取得の難易度・合格率・試験日程とは?独学での勉強法や過去問情報も掲載。旅行業界の就職・転職・スキルアップに必須の「国内旅行業務取扱管理者試験」のすべてをご紹介します。


本ページでは、国内旅行業務取扱管理者試験を受験される方に必要な情報を紹介しております。

国内旅行業務取扱管理者試験の難易度、合格率や、試験日日程、資格取得のメリットなどの基本情報に、おすすめ独学法や過去問情報もまとめてみました。

国内旅行業務取扱管理者試験を受験される皆様を応援しています!

それでは見ていきましょう。


国内旅行業務取扱管理者試験とは?

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国内旅行業務取扱管理者の試験対策には

国内旅行業務取扱管理者とは、国内旅行に関する知識・技術のプロで、旅行業務取扱管理者は旅行業界で唯一の国家資格です。

「国内旅行業務取扱管理者」と、国内・海外旅行の両方を取り扱う「総合旅行業務取扱管理者」の2種類の総称を、「旅行業務取扱管理者」と表します。

資格は全国で通用し、旅行の企画立案、取引、実施など幅広い業務を扱い、旅行業務取扱管理者は添乗員とは異なり、旅行業務全体を管理監督する立場にあたるのです。

国内旅行業務取扱管理者試験は業界用語や電車・バス等の旅客運賃、旅行業法・法令や約款のような知識から、観光地や行事・祭り、郷土料理といった全国の名物まで多岐に渡る知識が問われます。

旅行が好きで全国回っていても全てを知ることは難しいので、確実に合格する為の勉強が出来る通信講座で学ぶことが国内旅行業務取扱管理者への第一歩になるのです。

テキストや問題集、web講義やDVD講義、さらには実際の試験の出題傾向を模擬試験で体験できるものもあり、通信講座で学んだ方の方が合格率が全国平均よりも高い傾向にあることも、通信講座の学習をおすすめする理由です。

効率よく重要な箇所のみを的確に記憶させることを重視し、確実に合格できるよう戦略的に学べる通信講座の資料を無料で請求してみましょう!

国内旅行業務取扱管理者試験の難易度と試験内容について

国内旅行業務取扱管理者

国内旅行業務取扱管理者試験の合格率は次の通りです。

実施年度 受験者数 合格率
2015年(平成27年) 15033 29.30%
2016年(平成28年) 15352 33.10%
2017年(平成29年) 14938 38.60%
2018年(平成30年) 14327 39.60%

例年、およそ30~40%の合格率となっています。国家資格の中では合格率が高いほうです。

全問マークシート形式ということもあり、難易度は低めであると言えます。

しかしながら、問われる知識の範囲や出題範囲自体が易しいという訳ではないため、試験対策はもちろん必要です。

国内旅行業務取扱管理者試験の試験科目

国内旅行業務取扱管理者試験の試験科目は以下の通りです。

①旅行業法及びこれに基づく命令
②旅行業約款・運送約款及び宿泊約款
・募集型企画旅行契約
・渡航手続き代行契約
・バス、フェリー、JR、国内航空に関する約款
・宿泊に関する約款など
③国内旅行実務
・運送機関及び宿泊施設の利用料金その他の旅行業務に関連する料金
・旅行業務の取扱いに関する実務処理

国内旅行業務取扱管理者試験の試験科目一部免除

国内旅行業務取扱管理者試験では、試験科目の一部が免除となる研修を実施しています。

ただし、この研修の受講対象者は、

  • 旅行業者または旅行業者代理業者に過去5年以内に3年以上勤務している方
  • なおかつ現在旅行業界に従事している方

に限定されています。

なお、免除される科目は、上記で紹介した③の「国内旅行実務」です。

国内旅行業務取扱管理者試験の出題形式と合格基準

国内旅行業務取扱管理者試験の出題形式は全問4肢択一マークシート形式です。

試験時間は、3科目全部合わせて120分となります。

また、合格基準は各試験科目で60%以上の正答率を出すことになります。

国内旅行業務取扱管理者試験の合格者内訳

国内旅行業務取扱管理者試験の合格者内訳はこのようになっています。

学生の合格者層が最も多く、また旅行業界以外からの合格者が全体の87.8%を占めています。

同じ「旅行業務取扱管理者」でも、「総合旅行業務取扱管理者試験」の合格者は旅行業界人が60.2%を占めていることからも考えると、国内旅行業務取扱管理者試験はかなり門戸の広い資格試験となっていることが分かります。

「総合旅行業務取扱管理者」を目指す方も、まず国内旅行業務取扱管理者試験を受けてみることで力試しや、この資格の合格をきっかけにステップアップを図ることが出来ると言えるでしょう。


国内旅行業務取扱管理者試験の独学での勉強方法

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旅行業務取扱管理者に1発合格する方法

国内旅行業務取扱管理者試験合格者の情報を見ると、試験対策は独学でも対応可能ではあるということが分かります。

独学でどんなテキストを使って勉強すればよいのか…?そんなテキスト情報は、Amazon 「旅行業務取扱管理者の資格・検定」 売れ筋ランキングが参考になります。

  • ユーキャン
  • 資格の大原
  • TAC

などの資格取得講座で有名な会社の出版社のものが支持されているようです。

ではテキストだけで確実に国内旅行業務取扱管理者試験に合格できる勉強が効率よく出来るのか?疑問が出ますよね。

やはり短期に効率よく合格ラインに達する為には通信講座で講義を受けながら、テキストや問題集、過去問を繰り返し解いていくことが最適な学び方だと言えるでしょう。

web講義やアプリを使った勉強法を取っている通信講座なら、移動時間や待ち時間等のスキマ時間を利用して暗記や問題を解く事が出来るので、仕事をしている方でも取り組みやすいですよね。

是非一度無料資料請求で、通信講座のメリットを確認してみてください!

国内旅行業務取扱管理者試験の独学勉強方法

国内旅行業務取扱管理者試験の合格に必要な独学時間の目安は130~180時間だと言われています。国内旅行業務取扱管理者試験が年1回開催であることを考えると、単純計算では最低1週間あたり2~3時間は勉強しなければならない計算です。

しかし、1年間を通してダラダラと勉強をし続けることはオススメできません。合格者の情報を見ると、直前3~4ヶ月に集中的に勉強をする人が多いです。

また、国内旅行業務取扱管理者試験を扱う予備校のコースを見ても、2~4ヶ月程度の講義計画となっています。

独学の場合なら、3~4ヶ月の間、最低でも週10時間勉強することを目標に進めてみると丁度良いのではないでしょうか?

国内旅行業務取扱管理者試験の過去問

国内旅行業務取扱管理者

国内旅行業務取扱管理者試験の過去問は、「一般社団法人 全国旅行業協会 公式ホームぺージ」に掲載されています。

国内旅行業務取扱管理者試験は出題傾向が毎年度同じものという特徴があります。

したがって、過去問研究をすることがとても重要な合格へ鍵を握っています。

国内旅行業務取扱管理者試験合格を目指すなら、最低でも直近5年間の過去問すべてに目を通しておきましょう。

国内旅行業務取扱管理者試験の日程や試験会場

国内旅行業務取扱管理者試験は年1回の実施です。

例年、9月上旬の日曜日頃に開催されます。

6月上旬頃に試験詳細が公示されるため、公式サイトでスケジュールをチェックしておきましょう。

国内旅行業務取扱管理者試験の試験会場

国内旅行業務取扱管理者試験の受験地は毎年若干日時や会場に違いがあるようです。

参考までに2018年と2019年の開催地を紹介しておきます。

★2018年度 9月3日実施
  • (1)北海道
  • (2)宮城県
  • (3)埼玉県
  • (4)東京都
  • (5)愛知県
  • (6)大阪・神戸
  • (7)広島県
  • (8)福岡県
  • (9)沖縄県
★2019年度 9月2日実施予定
  • (1)北海道
  • (2)宮城県
  • (3)埼玉県
  • (4)東京都
  • (5)愛知県
  • (6)大阪府
  • (7)広島県
  • (8)福岡県
  • (9)沖縄県

国内旅行業務取扱管理者試験の合格発表予定日

国内旅行業務取扱管理者試験の合格発表は、例年試験日から1~2ヶ月後です。

取得したい期日が決まっている方は、早めにスケジュールを確認して受験しましょう。

国内旅行業務取扱管理者資格取得者のメリットは?

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国内旅行業務取扱管理者試験の攻略法

国内旅行業務取扱管理者資格は、旅行業界では必須の資格です。旅行業界を志す人、または現在旅行業界で働いている人は取得をオススメします。

しかし、最近の世間の風潮として個人でプランを組むラフな旅行が主流であるため、旅行会社のプランを利用する人は減少傾向にあります。

ですがこれからは旅行業だけではなく、地域発展や地方再生の為に国内旅行業務取扱管理者の資格を活かしたり、宿泊施設で独自のツアー企画を行う等将来性はあるので、旅行やツアーが好きな方や自分の住む街の活性化に取り組みたい方にはメリットが多い資格です。

通信講座なら確実に合格する為の効率のよい短期間で戦略的に学べる勉強方法がとられているので、必要な知識と重要項目を網羅して自身に落とし込めますし、講義だけでなく質疑応答や模擬試験、答案の添削もセットになっているので苦手分野の克服も可能!

そんな通信講座の資料は無料で複数一括請求出来るので、一度資料を確認してみませんか?

国内旅行業務取扱管理者の職務

旅行業法施行規則に定める「旅行業務取扱管理者」の職務は以下の通りです。

(旅行業法施行規約第10条)

  • ①企画旅行の旅行計画の適正な作成
  • ②料金表の掲示
  • ③旅行業約款の掲示
  • ④取引条件の説明
  • ⑤契約書面の交付
  • ⑥適正な広告の実施
  • ⑦旅程管理のための必要な措置:旅程管理業務を行う主任の者を通じた管理・監督
  • ⑧旅行に関する的確な苦情処理
  • ⑨契約内容に係る重要な事項についての明確な記録または関係書類の保管
  • ⑩上記に掲げるもののほか、取引の公正、旅行の安全及び旅行者の利便を確保するため必要な事項として観光庁長官が定める事項
一般社団法人 全国旅行業協会 ホームページ

旅行業者は、各営業所ごとに旅行業務取扱管理者を1名以上選任して業務を行わせることが義務づけられています。

プロとしてお客様に快適で楽しい旅行を企画・提供するための職務にあたります。

国内旅行業務取扱管理者試験の就職先

国内旅行業務取扱管理者資格は、旅行業界では必須の資格です。したがって、この資格を持っていれば旅行業界の就職・転職に役立ちます。

また、旅行会社の各営業所に1人以上旅行業務管理者を配置することが法律で定められているため、各支店の責任者クラスの人は持っていることが必須といえます。

旅行業界への就職・転職だけでなく、その後のキャリアアップにも役立つ資格です。

国内旅行業務取扱管理者試験の難易度・合格率・試験日・独学についてまとめ

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国内旅行業務取扱管理者取得には

国内旅行業務取扱管理者試験を独学で頑張る人に役立つ情報や難易度や合格率、試験日の日程などを総合的にまとめてみましたがいかがでしょうか?

旅行業者を利用しない、ラフな旅行がトレンド気味なここ最近ではありますが、この資格があることによって旅行業界でのキャリアアップや就職に関してはとても有利になる資格ではあります。

試験科目である国内の観光地や宿泊、旅客運行の知識や法令等は通信講座で効率よく学ぶ事が出来ますし、旅行業に関する知識が全くない方でも確実に合格出来るよう楽しみながら学べる工夫がされています

各通信講座の資料は無料で複数一括請求出来るので、少しでも興味が出た方は一度内容を確認する事をおすすめします。

旅行のプロを目指してそれを仕事にしたいと考えている人には是非とも取得を推奨したい資格となっているので、挑戦してみてはいかがでしょうか。

コメント・口コミ・体験談

  1. ミヤモトサナコ より:

    旅行業·ホテル業を学ぶ短期大学でこの資格を取得しました。1年次の前期(約6か月)は、必修科目で全員試験に向けて勉強していました。
    約款や観光地の名称等、暗記する用語が多いです。約款は言い回しがすぐに理解出来ない部分もありますが、丁寧に読み込み内容理解に努めました。観光地は、名所だけでなく祭りや名産品など幅広く覚えなければいけないのど苦労しました。日本三大○○で覚えたり、関連性や語呂合わせで覚えたりもしました。
    ある程度把握したら、過去問を何回も解いて傾向や出題形式に慣れるようにしました。
    その後はホテル業に進んだので、直接役に立ったことはありませんでしたが、出産後の社会復帰の際に受けた会社で、グループ会社で旅行会社をやっているので、資格のある人を採用しておきたいと選考の判断要素として加味されました。
    一度資格を取得すれば講習を受けるだけで更新手続きはなく、旅行業務を取り扱う会社では必ず必要な資格ですので、今後転職する際の一つの選択肢となるので、取得しておいて良かったなと感じています。

  2. トマト より:

    もともと旅行が好きで英語が得意だったので、自分にとっては取り組みやすい資格だったので、大学の勉強と並行しながら学習しました。過去問を中心に数冊の問題集に絞り、何度も何度も繰り返して学習することで、問題パターンや知識を染み込ませていきました。あれもこれもでなく、ある程度絞って勉強したのが良かったと思います。私は英語に関しては、問題パターンの把握以外、特別勉強はしませんでしたが、不得意な人は1番苦労していました。単語の習得と文法理解などに不安がある場合は、しっかり時間をかける必要があります。この資格を取得した事で、旅行会社の内定がもらえましたが、実際は趣味の旅行に知識が活かされる事が多いです。自分の旅行プランをよりお得に考えたり、普通の人があまり知らない鉄道ルールを体験したりしています。知ってる事が多いと得する事は多いと思います。

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