ペット介護士の仕事内容や資格取得のための講座などをご紹介します

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by 資格広場編集部

更新日:2019-06-21

公開日:2018-05-24

ペット介護士の資格を取得するために必要な情報を集めました。ドッグトレーナーやトリマー、ペットシッターなどの資格と一緒にペット介護士の資格を取得できるものもあり、生涯動物に関わって仕事をしていきたい方には非常におすすめな資格です。


ペット介護士は幅広い年齢層の男女が目指せる、ペット介護のスペシャリスト資格です。
ペット介護士資格取得者は他にもペット介護士と呼ばれております。
ペット介護士の資格は「民間資格」です。

資格広場は、ペット介護士になるには?ペット介護士なるためには?ペット介護士になりたいを応援しております。


ペット介護士になるために必要な知識・受験資格

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ペットの健康管理に対する理解と知識を持っていることです。わけても、高齢のペットの心身の状態を正確に見通す観察力は大切です。病気をはじめ、転倒などの事故に遭遇しないための措置や、いざという時の応急措置も体得している必要があります。そのような理性と知識は、必要不可欠な能力と言えます。ペットの介助や介護だけでなく、共に働く動物介護士ほかのスタッフとの連携や、飼い主にペットの状態をきちんと説明できる、などのコミュニケーション能力も、非常に大切です。

ペット介護士の資格は「株式会社 学文社」が運営管理を行っております。

株式会社 学文社とは:
「学文社」の母体となった“井上通信英語学校”の創立は大正13(1924)年。昭和初期には日本ペン習字研究会(昭和7年)、日本書道学院(同10年)を発足させて「株式会社学文社」の基盤を築き上げ、資格や特技、趣味、教養・・・と、幅広い分野での通信教育を展開。通信 教育という手段によって社会人の教養を深め、趣味を広め、技能を高め、文部科学省の推奨する生涯学習を実践することで広く社会に貢献することを目的に活動しています。

ペット介護士ってどんな仕事?(仕事内容など)

ペット介護士

ペット介護士とは、病気や高齢によって介護が必要となったペットの世話をする人の資格名称です。空前のペットブームが続く中、数多くのペットが高齢化を迎え、衰えや病気によって、介護が必要となるケースが増えています。アルツハイマーなどによって、昼夜逆転して吠え続けるなど、飼い主にとって厳しい状況となる場合もあります。そのようなペットたちの介護を、飼い主さんに代わって行う「老犬ホーム」も増加の一途をたどっています。老犬ホームでは、入所・デイケアなどさまざまなケースに対応していますが、そこで必要とされているのが、ペットの介護を専門的に担う動物介護士です。

ペット介護士(動物介護士)と動物看護士(動物看護師)との違いとは?

ちなみにペット介護士とよく比較される職業として動物看護士(動物看護師)があります。動物のケアをするという考え方においては似ているところもありますが、実際の仕事内容は全く異なっているんです。

下記はペット介護士と動物看護士の違いについて、わかりやすくまとめた早見表です。

資格 活躍の場 仕事内容
ペット介護士 ペットホテルやペットショップや家の中等 治療以外のお世話や生活上のケア
動物看護士 動物病院が中心 獣医師が行う処置や手術のサポート

まず一番大きな違いは、動物看護士が動物病院内での仕事が中心であることに対し、ペット介護士は動物病院以外の場での仕事になります。具体的にはペットホテルやペットショップ、家の中などですね。

また、ペット介護士は直接的な病気の治療を行うことはありませんが、その一方でトリミングや爪を切ってあげたりといった、療養中のペットの身だしなみを整えてあげることはあります。

動物愛護法改正の背景

平成25年に動物愛護法が改正されたことにより、ペットを看取るまで飼い主が責任を持つべきであるという考えのもと、自治体はペットの引き取りを拒否出来るようになりました。

自分の家族を看取るという責任を取れない人がペットを飼うこと自体がおかしいという見方が大前提としてある一方で、それと同時に動物の介護に対してきちんと知識や心構えを持っておくことの重要性も叫ばれるようになりました。

今後も動物愛護に対する関心が更に高まっていくことが期待されます。ペット介護士もより注目を集める資格となるかもしれませんね。

参照:環境省 動物愛護管理室

ペット介護士資格取得の為の勉強法

ペット介護士の資格取得のための講座を有している教育機関はいくつか存在しますが、一般的にはどの講座も6ヶ月ほどで資格取得が可能となっています。中には、3,4ヶ月でペット介護士の資格を取得できる講座もありますが、この場合は週に6時間以上勉強時間が取れる方向きの講座と言えるでしょう。働きながらペット介護士の資格を目指す場合には、1日1時間程度を資格取得のための勉強時間に割り当てる、もしくは週末にまとめて勉強時間を取るようにするなら、無理なくペット介護士の資格を取得できると言えるでしょう。

ペット介護士の専門学校や通信講座について

ペット介護士は通信講座にて取得することが出来ます。

ペット介護士の試験料・カリキュラム・難易度・合格発表について

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ということで、ペット介護士の資格を取得するために必要な情報について、具体的にご説明していきたいと思います。

受講料や、カリキュラムの細かい内容についても調べましたので、是非ご覧下さい。

ペット介護士の資格試験料

通信講座になる為、試験料というものがなく、受講料込みで、39,900円になります。

ペット介護士試験・検定の年間試験回数

通信講座のため受講日の指定はありません

ペット介護士資格のカリキュラムの内容

通信講座にて、犬と猫の生態的・行動的特徴、犬・猫と暮らすための基礎知識、犬・猫の種類、病気の早期発見、健康を維持するための食事、保定・身体検査の方法、応急措置、病気の知識、しつけ、犬のトレーニング、グルーミング・トリミングなどを学ぶことが出来ます。

ペット介護士資格の難易度

難易度においては、民間の資格と言う事もあり、あまり高くはありません。多くの場合、通信教育や通学で学ぶ事で、その民間団体の受験資格を得ることができます。各通信教育やスクールによって難易度は多少異なってくるかと思いますが、基本的には、そこで購入したテキストを学ぶ事で十分に資格を取得する事が可能です。また、テスト方法としても、通信教育の場合、講座の終了後に在宅で受験する事も可能になっています。その為、決められた日に決められた場所に行くと言う必要もなく、好きな時に好きな場所で受ける事が可能になっています。

ペット介護士資格の合格率

資格の合格率を明らかにしている協会はほとんどありません。

ペット介護士試験の合格発表

合格発表は本人に通知されます。

ペット介護士資格取得後の就職先・活躍の場・年収

ペット介護士

さて、ここからはペット介護士資格を取得した後の流れについいてみていきましょう。

活躍の場や適性、気になる年収相場などについてもご説明いたします。

ペット介護士所持者の職業例

老犬介護施設、老犬ホーム、ペットホテル、動物病院、ペットショップ、ペットシッター、ペット関連施設など。

ペット介護士に向いている人

これは言うまでもありませんが、動物介護士として働くには、動物が好きだという気持ちが大切です。排泄介助などの仕事も基本中の基本となってきます。 人間と同じで、「よりよい介護を提供したい」「少しでも気持ちよく生活して欲しい」という気持ちを持って、ペット達と向き合うことが大切です。 介護の必要なペット達を見下したりせず、そのペットのありのままの姿で生活していけるようにと考える事が出来る人が向いていると思います。

ペット介護士と同じ分野の他の資格

ペットセラピスト、ペット看護師、ペットトレーナー、ペットシッター、トリマーなど。

ペット介護士の年収・給料相場

ペット介護士の場合、勤務先が動物病院や老犬ホームなどの場合、夜勤や早朝勤務が生じることもあり、平均月収は18万円ほどですから、年収で210万円ほどと言われています。

ペット介護士の現状

まだまだ新しい資格でもありますので、認知度も低めかもしれませんが、介護が必要となっているペット達のお世話を行うにあたり、やはり専門的知識や技術というのは必要となるものです。そんな中で、老犬ホーム、犬・猫のデイサービスなどのようなサービスが少しずつ充実しはじめています。介護専門のペットシッターの派遣会社なども出来ていることから、今後かなりの需要が見込めると思われます

ペット介護士の将来性

人間同様、ペット達も高齢化が進んでいます。ペット達が長生きしてくれるようになったことによって、ペットにも介護が必要となってきているのです。今後はますます長生きしてくれるようになり、それに伴って、介護の必要性もますます高くなります。動物介護士は、現在もこれからも必要とされる職であるため、将来性があると言えます。時には訪問サービスなどでも動物介護士が活躍できるので、様々な種類のサービスでの活躍が期待できます。

ペット介護士資格を取得するメリット

また、動物に携わる仕事をしていなくても、自宅でペットを飼われている方にとっては有益な情報や知識を身につけられる、意義のある資格です。大切な家族に幸せな老後生活を送ってもらいたいという方には大きなメリットとなるでしょう。

ペット介護士の独立について

ペット介護士の仕事をしたことがないのに、すぐに開業してそれを本業にしようとするのは危険と言えます。ペット介護士として経験を積んでからの開業をおすすめしたいと思います。老犬ホームやドッグカフェなどの施設で働いた後であるなら、様々なペットの介護法をマスターすることができるでしょう。ペット介護士で独立しようと考えている方や実際にすでに独立されている方などは、介護ホーム責任者やペット介護士の資格の他にも、ペットシッターや愛玩動物飼養管理士などといった資格も取得済みの方が多い傾向にあると言えるでしょう。

ペット介護士資格を所有している主な著名人

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