【完全解説】違い知ってる?「コーチ・カウンセラー・コンサルタント」

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by 源 アイーダ

更新日:2018.10.17

公開日:2017.02.21

最近、よく聞く「コーチ、カウンセラー、コンサルタント」って何が違うんでしょうか?資格を取ろうとした時に、コーチ、カウンセラー、コンサルタントが同様の内容で並んでいたら、アナタには違いがわかりますか?資格の勉強をする前に、何が違うのかを知って、資格を目指す時に参考にしましょう。


最近、よく聞く「コーチ、カウンセラー、コンサルタント」って何が違うんでしょうか?資格を取ろうとした時に、コーチ、カウンセラー、コンサルタントが同様の内容で並んでいたら、アナタには違いがわかりますか?資格の勉強をする前に、何が違うのかを知って、資格を目指す時に参考にしましょう。

 

「コーチ・カウンセラー・コンサルタント」って一緒じゃないの?

Emergency job最近、良く聞くようになったコーチ』、『カウンセラー』、『コンサルタント』は、コミュニケーション能力が必要という点では似ていますが、仕事の内容や求められるスキルは全く別物です。資格の勉強をスタートする時に、「横文字だから、なんかカッコイイ!」の気持ちで勉強をして、時間をムダにするのを防ぎましょう。

「コーチ・カウンセラー・コンサルタント」の間違いの原因は?

Preparing for seminarそもそも、この三者(コーチ、カウンセラー、コンサルタント)は資格がなくても、自称でコーチ』、『カウンセラー』、『コンサルタント』で開業できるので、フリーランスでコーチ業やカウンセラー、コンサルタント業を仕事にしている人がたくさんいます。

例えば、最近の流行りでいえば、

・『恋愛コーチ』

・『婚活カウンセラー』

・『婚活コンサルタント』

これらの仕事は、資格が必要ではありません。

だから気軽に開業できるんです。自称コーチ、自称カウンセラー、自称コンサルタントが世の中に溢れています。開業している本人たちが「自分の職務が何なのか?」をわかっていないまま、セミナーやワークショップを行うので、間違いの原因になるのです。

先ほどの例で言えば、

・『恋愛コーチ』

・『婚活カウンセラー』

・『婚活コンサルタント』

この人たちがどんなサービスを提供してくれて、どんな仕事をしているのかをアナタは説明できますか?

ちょっと、わかりにくいですよね。

資格を取る場合でも、サービスを受ける場合でもコーチ』、『カウンセラー』、『コンサルタント』の違いは何か?を知っておくと、便利ですよ。

 

Coach talking to his team.コーチと聞いたら、どんなことをイメージしますか?スポーツチームのコーチが一般的じゃないでしょうか。

コーチというのは、具体的なサポートをする役目で「相手のモチベーションや潜在能力を引き出す」ことが仕事になります。クライアントを応援しながら、叱咤激励するのがコーチです。

先ほどの例で説明しますね。

・『恋愛コーチ』

クライアントの恋愛に対するやる気や、良いところを見つけて応援してくれます。

「アナタは、こんなに素敵なところを持っているんだから、頑張って!」励ましてくれるイメージです。

 

『コーチ』という名前がついている資格を目指すなら、クライアントとの密着感は高く、相手が傷ついている場合でも、励ます姿勢が重要です。アナタが人と深く関わったり、愚痴を聞くのが苦手な場合は、不向きな資格と言えるでしょう。

Counselingカウンセラーと聞いてイメージするのは、なんですか?心理カウンセラーが一般的じゃないでしょうか。

カウンセラーは、依頼者の抱える問題・悩みなどに対し、専門的な知識や技術を使って、相談にのってくれる人です。

先ほどの例で説明します。

・『婚活カウンセラー』

婚活で抱えている悩みを専門的な知識(過去の経験など)を元に、相談にのってくれます。

「その服は、婚活に向いていないから、こんな色味の服を選びましょう」など、専門知識にプラスアルファ(カラーコーディネートの知識など)が求められます。

『カウンセラー』という名前がついている資格を目指すなら、勉強が好きで人のお話しを聞くのが苦にならない人が向いています。

注意!

心理カウンセラーは、有資格者のみが名乗れるタイトルです。心理カウンセラーに興味がある人は、こちらから参考サイトをチェックしてください。

(参考:心理カウンセラーの資格と仕事

Personal financial advisor using tabletコンサルタントと聞いて、どんなイメージをしますか?ビジネスコンサルタントが一般的じゃないでしょうか。コンサルタントになるには、資格は必要ありませんが、各専門分野に特化した『労働安全コンサルタント』などが資格が用意されている場合もあります。

日本の資格でいうと、中小企業診断士や不動産鑑定士などが行う専門分野で、企業の抱える問題を解決するのも、コンサルタントと呼べます。

先ほどの例で説明します。

・『婚活コンサルタント』

クライアント(顧客)の抱える問題を客観視して、現在の情報や過去の状況からアドバイスをして、軌道修正や分析を行います。

婚活でうまくいっていない顧客に対して、「過去に行った婚活で、結果が出ていないので、違う方法を試しましょう」と冷静に分析できる力が必要です。

『コンサルタント』という名前がついている資格を目指すなら、クライアントの現状と予測される結果を数字とともに追いかけるのが仕事になります。豊富な知識とリーダーシップが求められます。クライアントの利益を追求して、時にはキツイことも言うので、ストレスに弱い人には不向きの資格です。

 

間違いやすい三者(コーチ、カウンセラー、コンサルタント)について、紹介しました。同じ内容の資格やサービスが並んでいたら、自分のやりたいことや欲しいサービスを選びましょう。

Aida Minamoto

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